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ビトリアの旧市街-3
ビトリアの観光―教会に立ち寄ると、ミサの時間だったので静かに・・・。壁の模様が、バッグの模様みたい。
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自然史博物館、古い建物を利用しているので特に階段周りの雰囲気が素敵♪
こぢんまりとした良い空間です。何より、ビトリアの美術館関係はほとんど無料~。一見の観光客も無料なんて、ありがたい・・・。
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↓駅の南側。広く大学の敷地があるほか、ゆったりした並木道が通っていて高級住宅街の風情・・・。
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美術館Museo de Bellas Artes、日本では触れることの無いバスク絵画のコレクションを眺め、昔は宮殿だった?らしい建物の、特に部屋ごとに変わる床の寄木模様を楽しめるところ。それに、トイレもドア周りとか普通の部屋かっていう雰囲気で良い。
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さて、と帰ろうとすると、受付のお兄さんが交代になった瞬間で、ちょうどすれ違う。アディオス!って帰ろうとしたら、先に「どう?良かった?」と声をかけられた。バスク絵画、すごく良かったです!気に入りました♪と答えると、おおそうかこっちへ来なさい・・・と建物の外へ。「ここはもとパラシオ(宮殿?)だったんだ」「すぐ向かいはバスク県知事の家で、隣は何々で・・・」と細かに説明してくれる。「で、そこの武器博物館には行った?まだ?じゃぁ行きなさい、サムライがあるから!」とまぁ、親切なこと。「ところでもし、バスク絵画で気に入ったのがあったら絵葉書やポスターも売ってるからね♪じゃ、良い旅を♪」って、営業もすかさず。
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↑その、県知事の家。今は住んで無いのかも・・・

せっかくなので武器博物館に寄ってみる。どこもそうだけど、入るときに国籍というか住んでいる国を聞かれる。日本から来ました。「スペイン語はわかる?」と聞かれたので、「ウンポキート」ちょこっと・・・と答えたら、さっきの美術館のお兄さんもそうだったけど、よーしそうかそうか!とばかりに、「じゃぁ簡単に説明するよ!1階のこっち側はアラブが攻めてきた時の何とかかんとか・・・。」と説明をしてくれる。
嬉しいんだけど、「その次はフランスが攻めてきた時の、ナポレオンの部隊の」って人名地名聞いてなんとか、ってレベル。「2階は日本のサムライがあるよ!2体も!カタナも!」おお、こんなはるばるスペインまでよく。
説明が終わると、「じゃゆっくり見て行ってね。Bienvenidos、Welcome!」だって。美術館でこんなに歓待されたことないよ・・・。
ということでのんびり見学。ジオラマとかなかなか良かった。サムライは、いつのものか忘れてしまった(^^;
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ビトリア駅。電車でサンセバスチャンへ行こうと思ってたけど、RENFEのサイトでうまくカード認証ができず、現地でまた予約に行くのも面倒で結局バス移動にした。

ホテルからタクシーでバスターミナルへ。運転手さんからまたも、「スペイン語は?」と聞かれたので「ウンポキート」。アンダルシアを旅行してから来たけれど、ビトリアは美しい街ですね~、とがんばって話をしたら、スーツケース代を少しサービスしてくれた♪
昔、ヒマに任せて覚えた旅行用スペイン語がこんなに役に立つとは。
ビトリアでは何と珍しく、アジア人の姿が無く、ふと水を買いに入った食料品店がやっと中国人?経営で何故か安心したり。欧米人観光客は結構見かけたんだけど。全然アジア人に会わないって滅多に無い・・・。
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さて、バスターミナルにてサンセバスチャンへの高速バスへ♪ チケット売り場が閉まっているので、インフォメーションのおじ様に聞くと、乗るときに払う仕組みのよう。で乗ってみれば、乗客3人。成程。
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山間を抜け、サンセバスチャンへ。降っているのかいないのか、わからないような小雨が、時折激しくなり・・・。

静かな旧市街の町ビトリア、いつか再訪出来たら・・・と思います。ただ、街を散策するだけでも十分。
ビトリア観光局
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by phedre | 2010-08-22 17:57 | スペイン | Trackback | Comments(0)
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