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国立科学博物館1-ランチャーと炭素、それに望遠鏡
科学博物館友の会の、年間パスポートを手に、夫と二人やってきました上野科博。
パスポートあると気楽でいいなぁ。じゃ~軽くぶらぶらするか!って、常設展全6フロアのうち2フロア見て屋上で缶コーヒー飲んで、この日は満足して退却。
ナスカ展最後の土曜日で、すっごい並んでた。待ち時間40分、出るとき4時ごろだったにもかかわらず、似たような状況ですごい混みよう。

常設展は、子供向け展示のところはやはり混んでいて、2Fたんけん広場はすごい賑やか。大人も触って遊べる内容だったけど、子供たちがいない間隙を縫ってそそくさと遊んでみるぐらい(^^;

さて、まずは新館裏手にある、ラムダロケット用のランチャーへ。
これ、実物もこんな風に傾いていたらしい。
ラムダ・ロケット用ランチャー
ロケットなんだから、天空に向けて垂直にぼかーんと!じゃないのか~って思うんだけど、万一失敗してもいいように海のほう向けて傾けてあるそうだ。
今も、鹿児島の内之浦から打ち上げるときは斜めらしい。(種子島からだけ打ち上げてるんかと思ってた)

では中へ~
まずはB3F、宇宙・物質・法則-自然の仕組みを探る-

炭素(C)同素体の姿
一番目立つ美しいモデル、炭素の色々な姿(同素体)。
手前はカーボンナノチューブ、真ん中辺のボールは普通の墨、ちょっと切れてるけど端の山型のがダイヤモンドかな。同素体で一番有名なのって言ったら炭素だけど、おなじ炭素原子でも、組み合わせ方によってまったく違う素材になるのは驚きですな。他には酸素とオゾンとか。一時期、「オゾンを胸いっぱい吸い込んで~」みたいなキャッチコピーがあったけど、オゾンって人体には有害なんじゃ・・・酸素と一つ組み替えるだけで、だいぶ変わるもんなんだよね。
「ダイヤを燃やすと炭になる」この恐ろしい実験、いつか見てみたいな。

(以上、大きい写真は画像クリックでフォト蔵アルバムにupしたものが見られます)

ここは楽しいですな~
レトロな秤や、電磁石の実験のような楽しめる展示と、研究所見学で見せてもらったような最先端の技術も垣間見られる。
ここでまんべんなく楽しんで、しっかり知りたくなったらつくばの研究所へ、ってのもいいかもしれない。NIMSで見せてもらった、走査プローブ顕微鏡のヘッド部があって感動(すごいピンポイントな・・・)
c0041132_201328.jpg

そして素敵な、すばる望遠鏡とガリレオ・ニュートンの望遠鏡~~
ガリレオは上の長い方(装飾が綺麗・・・色合いは違うが北京の古観象台を思い出した。ゴージャスに飾るのがデフォルトなのか)、ニュートンが下の小さめのほう。こんな小さくてよく見えたものだ。
小学生の頃、天体望遠鏡をねだって買ってもらった私には、すごく魅力的な美しい望遠鏡。
もっと、使いこなせていたらよかったな~・・・

すばる望遠鏡は、横にある白い箱の前の黒いのが実際の人間の大きさ。想像していたより小さいが、実際に現地で見たら違うんだろうな。

続く。

国立科学博物館
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by phedre | 2006-06-22 20:18 | お散歩@東京方面 | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from 生涯学習ブログ at 2006-10-13 13:02
タイトル : 『宇宙の果てまで』
 『宇宙の果てまで』(小平桂一 著、早川書房)は、「すばる望遠鏡」ができるまでの... more
Commented by ぼうしゃ at 2006-06-25 00:19 x
新館裏にこんなロケットが設置してあるの、知りませんでした!!
次は必ず見に行かなきゃ!
科博、僕もB3が一番好きです。
宇宙線を見ることができる霧箱とか、オモシロイですよねー!!
Commented by phedre at 2006-06-25 13:40
>ぼうしゃさん
ロケット、密かに裏にあるんですよ~
2~3階の、エスカレーター側にあるエレベーター裏の窓から、上の方が見えて迫力ありますよ♪
霧箱よかったです!あんなに大きく見られると感激しますね。動画で撮ってくればよかったなぁー。
あんなに宇宙線が届いているんですねー。