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夏の盛岡(8)岩手大学(旧盛岡高等農林学校本館)
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岩手大学農学部旧正門を目指す。ここの前は緩やかなカーブの坂になっていて、ちょっと高台にある学校のよう。しかし、こちら側は現在は裏門のようになっているので、来たことないと外側からは辿りつけないかも。私も久しぶりなので、着けて安心した。
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c0041132_1649089.jpg左が門番所、寄せ棟風八角という造りで、明治期に建てられたものだそう。
右は旧盛岡高等農林学校本館、現在は農学部付属の農業教育資料館として公開されている。入館料は160円ぐらい。
展示物の撮影などはできないので、玄関の様子だけ→
写っている大きな時計、優しそうな守衛さんの話では、明治41年からず~っと動いていたが、私たちが行った一週間ほど前から動かなくなって、修理の人を待っているところらしい。

中の旧校長室などはなかなか立派だし、特に二階の講堂が広くて豪華!重厚なカーテンが窓を覆っていて、昔のちょっとしたダンスホォルってこんな感じ?
展示室には昔の教材などのほかに、賢治の書いた論文などの資料も。
c0041132_1659626.jpg裏にはポランの広場と名づけられた場所が設けられている。こちらは平成6年の重文指定の際に作られた。
岩手大の中には、他に岩手大学ミュージアムというのもあり、守衛さんに薦められて行ってみた(無料)。こちらは主に現在の研究、岩手の考古学やリモートセンシング、畜産業などに関する展示で、特に馬や牛の家畜模型の展示が楽しい。100年以上も前にドイツで作られたものもあるそうだが、たまに「資料名:ホルスタイン」などと書かれるべきところが「資料名:牛」(そのままじゃん!)になっていて面白いw




c0041132_1754216.jpgこの岩手大学ミュージアムは、敷地内でも端っこの方。その途中に、こんなのどかな池が。
農学部のあたりはのんびりしていて、高校の頃学校帰りに自転車で散歩に来たら、よくヤギが歩いていたものだが、今回は見かけなかった。猫家族もいたんだけどなぁ。

大学の中心の方にも行ってみた。なんか昔の病院のような、いい感じの校舎がある。近くに新しく出来たと見える図書館があったが、レンガ風で周りと色合いを合わせてあって、落ち着けそうな場所だった。

ここまでは材木町から自転車で5分ほど。近辺に高校や医大教養学部もあるので、バスもたくさん走っている。ちょっとがんばれば高松の池まで行けるし、冬ならそこで白鳥も・・・なんて、冬の岩手で自転車はきついか。
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by phedre | 2006-09-17 17:23 | 東北の旅 | Trackback | Comments(3)
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Commented by aoi_color at 2006-09-20 23:58
大学には普通に入れるんでしょうか?
構内にある木造の建物(校舎)。
貴重なだけでなく手入れがきちんとされている様ですね。
すぐにでも“岩手”に行きたい気分です。
『岩手大学ミュージアム』の“牛”にも会って(見学)みたいです。
Commented by AZUKI at 2006-09-21 00:24 x
寄せ棟風八角の門番所、てっぺんに二つの角みたいなのがあって、かわいい♪
どー見ても、六角形なのですが、八角形なのかな?
明治41年からず~っと動いていた時計、すごいですね~
ちゃんと修理されて、また元気に動いているといいですが…。いちいち説明してくれる守衛さん、いいひとっぽいなあ~ (〃'∇'〃)
Commented by phedre at 2006-09-21 22:39
>aoiさん
近くの高校生が自転車で通り抜けてるようなとこなので、誰でも入れますよ。この正門も、完全に閉まらないみたいですし。
この建物、修復も入ったようですが、中にある椅子や棚などもしっかり保存されているし、ちゃんと手入れしてあるようです。
是非、牛たちに会いに来てみて下さい♪

>AZUKIさん
そう言われてみれば六角形ですね。あと二角はどこにあるんだろう(^^;
天辺の二つの角を合わせて八角、とか・・・
時計素敵でしたよ~。まさか動いていたなんて思えないような、しぶーい時計です。守衛さん、何度も「ちゃんと見てもらえばねぇ、すぐ直って動くはずなんですよねぇ。」って繰り返していらして。
きっと今頃動いてくれていると思います。