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出雲参り2~福神祭
c0041132_2034749.jpg夜にまたまたやってきました、出雲大社。
この日の深夜は、「福神祭」旧暦のお正月を祝うお祭りがある。出雲に着いた日が大晦日、1泊して出雲で年越し。
偶然、旅行の日程が合う日を選んだら、お祭りがあることがわかり、大社前に泊まって参加することになった。 ラッキー♪

福神祭の開始は子の刻、午前一時。眠らないようにがんばろう。

新年のお祭りとあっては、参道もさぞかし賑わうかと思えば、真っ暗→ 
門の中に入れば、さすがに明るく本殿は厳かにライトアップされている。

c0041132_205322.jpgこのお祭りは、本殿に向かって左側の、塀の向こうにある神楽殿で行われる。
さて、出雲大社といえば注連縄。拝殿の注連縄が、意外と小さくて「思ったほどじゃないね」と話していたら、
神楽殿に行って「あ!」こっちの注連縄だったのか!長さ13メートル、重さ5トン・・・確かにでっかい!それほどでも無い、なんて思って失礼しましたー
↓神楽殿前。
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神楽殿入り口で、受付を済ませて、くじを貰う。(これは、後のお楽しみ♪)
新しい建物で、中も広く立派。

意外にも、飲み物食べ物持込OKな上、ちゃんとセルフサービスのお茶まで用意してある。
すっかり出来上がってるおじ様方もちらほら。私たちはたこ焼きをつつきながら、祭の始まりを待つ。

さて、福神祭の始まり。
神主さんたちが厳かに入場し、まずは普通の祝詞をあげる。
その後、宮司さんからの新年特別ご祈祷。祈祷の間は、正座して手を床につき、頭を下げているのだけれど・・・
結構長時間にわたる上に、普段やりなれていないので、足が痺れて痛い!前のほうに陣取ったため、あまりモゾモゾしても恥ずかしいし、がまんがまん。
ご祈祷が終わると、宮司さんから新年のご挨拶。最後に、「本日は本当に新年おめでとうございました」と言い終わると、にわかに場内騒然!
c0041132_2075393.jpgこのお祭りの見所!?場内に飾られている紙垂(しで)の奪い合い。これを手に入れると、一年幸せに過ごせるとか。
さすが地元の方々はすばやい。この瞬間をカメラに!と思ってはいたものの、一瞬呆然としてしまった。
そして座りなおすと、宮司さんの更に締めのご挨拶(終わってなかったらしい)。

ふぅ、と一息ついて、地元の氏子さんたちの玉串礼拝を眺める。ぼけ~っとしていると、「玉串少し残っておりますので、前のほうの方20名ほど、よろしければどうぞ」と声をかけられる。これはやらなくては!と壇上に上がったものの、私ら誰一人やったことなしで、見よう見まねで礼拝。ちょっと緊張~。礼拝まで出来るなんて、新年早々ついている!



c0041132_2085725.jpgお楽しみはまだまだ続いて、「福授け抽籤」という福引大会が始まる。まずは手元にくじを並べて(写真1.実際は10枚以上あった)、巫女さんがガラガラ、とくじをひくのだが、なんとものんびりな福引。
写真2)巫女さんが出したくじを、神主さんが右側の受付風の所へ持って行く→番号を確認する→別の神主さんが、何やら準備をする+もう一人が司会の神主さんに番号を伝えに行く→(写真3)司会者さん「純金福神御像なんとか入り(玉入り?何か入っているらしかった)当選番号は(と、前口上を毎回言ってくれる)123番」+番号のプレートを持った神主さんが出てくる(何やらばたばた準備していたのは、これだった)→当たりの人が前へ出て、受付で手続きをする。
金、銀、銅の大国様と、米俵が当たった人は、カラフルな紙垂(写真3の、真ん中奥の方に写っている鮮やかな色の物体)がもらえ、それが引き換えの印になるみたい。
神楽殿前の、展示コーナーに豪華に並べられていた副賞たちも貰えるらしい!地酒とか、デジカメとか!プラズマTVとか!!
番号を持った人が出てこないと、3回までは繰り返してくれるが、この間が長い~。
だって、もう深夜2時とか3時だもの。正直、はよ出て来い!って気分になってくる。
もしかして金の大国様当たったら、宅配してもらえるかな~♪なんて言っていたが、欲の皮張りすぎたのか、当たらず。
最後に、下一桁の番号が読み上げられ、これが当たった人は社務所で小さな大国様お守りと副賞の封筒(氏子会のシールが貼られていた)がもらえる。
私はお守り2個当たって、いい記念になった(^-^)
宿に帰ったら、もう何時だったかな・・・4時は過ぎていたか。眠い。そのままぐっすり。

出雲大社のサイトに、当日の様子が出ています。

来年もチャレンジしたいわ~次回は純金大国様、いや木製大国様でも欲しい!

(今回三脚を持っていくのを忘れた!白川郷の荷を解いてしまった上、慌てて荷造りしたのがいけなかった~。ライトアップ、惜しかったなぁ)
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by phedre | 2007-03-20 20:23 | 島根の旅 | Trackback | Comments(7)
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Commented by igu-kun at 2007-03-20 23:07
こんばんわ。
とても貴重な風景を拝見しました。
先ずは荘厳な出雲大社の雰囲気、提灯の明かりが幻想的ですね。
そして注連縄、これにはやはり圧倒されてしまいます。
参拝している人と比べてみてもいかに大きいかが判りますね。

「福神祭」は神社という場所らしからぬアットホームな雰囲気がいいですね。
福引きもあるというのが凄いです。
巫女さんがガラガラを回す姿がなんとも新鮮で面白いですね。
出雲大社、にわかに興味が沸いてきました。
Commented by AZUKI at 2007-03-21 01:21 x
わあ、貴重な体験レポートですね~♪
出雲大社さんだから、もっと厳格な行事かと思いました。
意外、意外。
カタカナでオトシダマって書いてあるのなんて、めちゃくちゃ面白いです~♪
なんか、ここを参拝するのは、きっと神話の世界を訪ねるような雰囲気だろうと思っていましたが、
このお祭りだけは、人間界の俗っぽさ全開で楽しい~
Commented by ぼうしゃ at 2007-03-21 13:10 x
福神祭、初めて知りました。
面白いお祭りですねー!!
大プレゼント大会、大国主命=大黒様(民間信仰らしいですが)らしくって面白いなあ。
Commented by phedre at 2007-03-23 21:31
>igu-kunさん
一年に一回、それも旧正月の日なので、なかなか出会えないお祭りでした♪
夜はまた、ほんと荘厳で素敵でしたよ~
福引は、宮司さんからご挨拶で「今日はぜひ福引で福を引き当てていって下さい」といったようなお言葉まである位で、びっくりしてしまいました。
巫女さんによるガラガラは、ありがたさ倍増♪です~

>AZUKIさん
ほんと気さくな雰囲気でした。ご祈祷は長いですが、福引はもっと長いですよ~w
朝まで福引きするなんて、すごい習慣ですよね(^^;
そして明け方までがんばる我々も、俗っぽさ全開で面白かったです♪
欠番が出ると、拍手するのですが、最後の方ほど拍手が大きい辺りが特にいいですね(w

>ぼうしゃさん
まさか朝まで続くとは!と、驚きましたが、楽しいお祭りに参加できました
「だいこくさま」出雲大社では大国様、なんですよね。
打ち出の小槌から、出るわ出るわの大盤振る舞いでした。
米俵を当ててみたかったですー
Commented by きあら at 2014-01-27 12:40 x
数年前の記事にコメントごめんなさい。今年の福神祭に行こうかと考えています。交通機関の都合で、到着が夜の9時近くになりそうなのですが、神楽殿には何時までに着けば入れそうですか?(または、何時ころ行かれましたか?その時の混み具合はどうでしたか?)質問ばかりでごめんなさい。教えていただけると嬉しいです。
Commented by phedre at 2014-01-29 20:51
きあらさん
こんにちは、コメントありがとうございます!
結構前なので記憶があやふやですが、近くの旅館に泊まっていたので慌てず夕食+お風呂の後にのんびり行った覚えがあります。何時ぐらいだったかはちょっと覚えてなくてすみません!
結構長丁場なので、人の出入りもあります(くじで当たりがなかなか出なかったりしました。くじは残さず全部配ってました)。ですので、すぐには入れなくても少し待てば入れるのではないかと思います。
遷宮で混んでるかもしれませんが(^^;
暖房は効いていますが、暖かくして行かれて下さい!楽しんでいらして下さいね。
Commented by phedre at 2014-01-29 20:58
きあらさん、追記です
その時の写真データに時刻残ってました。
記事にある神楽殿前の夜景は、23:50頃です。それでも始まるまで結構待ったなあと・・・。仮眠取ってから行ったような気もします。