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青い煌き ウズベキスタン@オリエント博物館
c0041132_21111247.jpg青い煌き ウズベキスタン~萩野矢慶記写真展~
久しぶりに池袋サンシャインにある、古代オリエント博物館へ。

オリエント博物館は1フロアに収まる展示内容の、こぢんまりとしながらゆったり見られる、美しいお宝がいっぱいの博物館。
今回は私の憧れの地・ウズベキスタンの展示。どんな展示なのだろう、とあれこれ考えながら歩いていたら、道を誤って変な方角へ出てしまったorz
池袋はあまり行かないから、うかうかできないわー。気持ちをリセットして、真剣に会場へ向かう。

無事到着すると、こんな具合に展示にあった装飾がされている♪ この突き当たりの、非常出口や、その途中の扉(スタッフルームか防火扉か)には、青いイスラム建築的な模様が貼られていて、気が利いているし、気分も高まるというもの。

さて展示室へ。
展示室へは、ここから途中を右手に入る。と、正面には薄いブルーの紙がイスラム文様風に切り抜かれて下がっており、まるで門をくぐってモスクに向かう巡礼者の気分。その奥にはチラシにも使われている一番美しい青く鮮やかなモスクの写真が大きく展示されており、まさに現地で、門を入ったそこで出会う風景に向き合うような、そんな気分になる。

展示内容は、各地の美しく相当に旅情をそそられる写真と、主に近代の工芸品。器や、布製品など。器はどれも日本のものとはかなり違う色使いで、地中海のものに近い感じがした。大きな刺繍の布などは、よく見ると未完成のものもある。わざと、終わらせずに、例えば花びらの先端を一部残すなどして、娘や孫がその続きを縫ってくれるように…、「終わらず、永遠に続く」様を表現しているそうだ。
トプカプ宮殿展でも、模様を切らずに繋げる事で、永遠に続くスルタンの御世を表していたが、同じ思想なのかな?

会場では、民族衣装を着てみようコーナーもある。私は着なかったけど…、ちょうど、カップルが着ている所に居合わせた。すらっとした男の子、もうあなたもスルタン!って位、似合ってた。
私もちょっと、着たかったかもなぁ~

しばしの夢のようなシルクロード散策。
行きたいな…ウズベキスタン。 おすすめの展示です。

今回のお土産は、展示と関係ないけれど「季刊・文化遺産」のバックナンバー。
東南アジアの古都特集で、行ったことのあるバガン・ミーソン・アンコールワットの他、これまた絶対訪れたい!ボロブドゥールやスコータイ、ジャール平原などが紹介されている。
厚さは無いけれども、その分ビシッと歴史と文化が濃厚にまとめられていて、気分転換にふわふわ読もうとすると難しくって挫折してしまう。

展示は11/11まで。常設展示のスペースを削っての展示です。常設展だけの時も、いいですよ♪
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by phedre | 2007-10-23 21:50 | お散歩@東京方面 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ぼうしゃ at 2007-10-24 09:08 x
これは知らなかったですー。
僕もウズベキスタン、憧れです。
青の都、サマルカンドに行ってみたい!
ラピスラズリのブルー、キレイですよねー!
Commented by phedre at 2007-10-24 20:42
>ぼうしゃさん
空の青よりも深い青の、綺麗な建物の写真に釘付けでした♪
念入りに見ている方が多かったですねー。
写真はどれも素敵でした。ほんと行きたくなりますーー

なんと日本からウズベキスタンまで直行便があるんですよね~
意外と、気軽に行けるのかも!?