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カテゴリ:天橋立・城崎・豊岡( 12 )
温泉寺(城崎)~玄武洞
ようやく、天橋立の旅も最終日。
豊岡を出て、再び城崎へ。
城崎に泊まった翌朝に行こうとしたお寺があったのだが、風が強く、ロープウエイ運休で行けず。晴れていたら徒歩でもがんばれたのだが…
すごく心残りだったのだが、豊岡の宿をチェックアウトした最終日にかなり時間があったので再訪することにした。
豊岡から二駅だし、空港までのバスも城崎から出ているし、便利だな!

温泉寺-城崎温泉を開いた道智上人により開創された古刹。
大師山の中腹にあり、ロープウエイですぐ本堂の前まで行ける。
麓には立派な薬師堂があり、ここの境内では源泉が飲める。手に取るにはやや熱めで、ふんわりとした硫黄の香りに程よい塩味が見事に調和して、ぶわ!まっずーい!胃腸にいいそうなので、がんばって毎回(計3回)飲んだ。

さて本堂へ。1380年代に建てられたもので、中も拝観させてもらえる(400円)。住職さんが案内してくださる。
ご本尊は2Mもの大きな十一面観音だそう、ただし33年に一度のご開帳と年に二日の御開扉(顔の部分だけ見られる)の時以外は見られないので、今回は厨子を眺めるだけ。
でも、その周りを固める四天王はじっくり見られる。木造の四天王で、かっこいいー!
温泉寺のサイトで、写真が見られます♪
写真左が本堂。ロープウエイの駅が目の前で、面白い。右上は多宝塔。右下は、麓の別のお寺にいたわんこ。おうちの上が好きなのね。
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c0041132_1732309.jpgかえりは静かな石段を下って、のんびり下界へ。ちょこっと足湯をして、リフレッシュ♪
この日は外湯に入っていこう、と、午前中に行ったらラッキーなことに露天貸切。内湯に入っていた人も、5~6人いたかどうか。しかもこの日は菖蒲湯の日。
帰ってきたらもう、賑わい始めていて、道も混んできたし、早めに入っておいてよかった~。

→駅前の外湯の屋根。こんな所に走獣!紫禁城をモチーフにしたお風呂なのか? 北京旅行を思い出す。走獣にはまったっけ。懐かしいな。


c0041132_17342928.jpgその後は、なんとも不思議な眺めの写真に魅せられて、城崎温泉で自転車を借り、玄武洞へ。
電車からも見えていたので、道はわかりやすく、ひたすら川に沿って30分ほど走れば着く。広い川べりを走るのは気持ちいい。


c0041132_17382976.jpgこの、ところてんのような不思議な眺め、160万年前に起こった火山活動でマグマが山頂から流れ出して固まる時に、規則正しいきれいな割れ目をつくりだしたものだそう。「6000年前波に洗われて姿を現し、数知れない玄武岩が積み上げられて地下から地上へ、更に空へと続いています。」

写真で見たより、ずっと大きくて迫力あるー!今にもぽろぽろ落ちてきそう。ここは4つの洞があり、それぞれに少しずつ違った眺めを持っている。

まぁ本当に、不思議としか言い様の無い風景。隙間から草が生えてきているのを見ると、草木のパワーってすごいなーと思う。右上と左下の写真は、人が写っているので大きさ比べてみて下さい。
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玄武洞ミュージアムへ
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by phedre | 2007-06-04 18:22 | 天橋立・城崎・豊岡 | Trackback | Comments(4)
出石(いずし) 日帰り城下町の旅
c0041132_19503252.jpg豊岡から30分ほど路線バスに乗って、気軽な半日旅行。出石(いずし)を訪問。駅前からバスに乗った。まさに、駅出たら誰でも目に付く場所に独立して「出石行き乗り場」があり、そこからバスに乗ると、50Mほど先にある、駅前バス停のような所にも停車するw
豊岡からの、メジャーな観光地なんだね。バス前面の行き先表示も、「出石(いずし)」とわざわざ書いてあるし、親切だなぁ。

出石も古い城下町。山の上には山城があり(登っていけるけれど、前日の雨で足元が微妙…。断念した)、そのふもとに出石城が残る。天守閣は現在無く、本丸付近の発掘&修復作業中のようだった。
そこへ至る鳥居の朱が鮮やかで、苔むした石垣に映えて美しい。

↓お城の入り口付近。門の瓦が、お金模様ですごく現実的なw
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街をふらふらと歩く。神社やお寺もたくさんあるし、中心街はみやげ物店などですごく賑わっていて、駐車場には近郊ナンバーの車が続々、観光バスも到着と、全然知らない街だったけれど関西の有名な観光地だったのかと、びっくり。
でも、のんびりした雰囲気が残っていて、こんな藤棚の下の地野菜売り場(手作り味噌なんかもあって、近くなら買って帰るのになぁと思った)を眺めながらそば団子を食べたり、午後戻ってきて地ビールに但馬牛饅頭を食べたりと、まったりと楽しめる。

そしてこの街の名物は、出石そば
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薬味と、山芋に卵がまず出てきて、私たちが行ったお店では皿数を指定して注文するシステム。私は7皿で十分だった。追加も好きな数できるようで、後ろのご夫婦「あと15皿追加で」って、やりますなぁ。20皿以上(店舗によって違うようだけど)食べると、手形がもらえるみたい。食べ始めると、思わず無言に…後ろから投げ入れられそうで…って、わんこそばじゃないし!w 味わいは田舎のそばでおいしかったけど、出雲のそばの方が、濃い風味で好きだなぁ。 前日の飲み屋さんで教えてもらった、甚兵衛に行きました。よかったです。
この後お土産店で賑わう界隈に行くと、「おそばこちらでどうぞ!二名様、いらっしゃいませ」なんて声がかかる。すみません満腹ですw 出石のランドマークである時計台(辰鼓楼)下のお店なんか、窓際ならいい雰囲気なんだろうなぁ。でも、こぢんまりとしてよさそうなお店も、いっぱい並んでいたな。
c0041132_20132239.jpgこれがその時計台です。もともとは1871年に造られ、時計は三代目とか。この下で記念写真を撮っている人が多く、この周辺はまさに華やかな観光地。で、あっという間に静かな通りになるところも、また面白いんだなぁ。
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お寺も色々。
左上2枚:沢庵寺、こと、宗鏡寺。沢庵和尚が再興した寺で、特に庭が秀逸!撮影禁止なので写真無いですが、素敵だったー♪所々でチャイムを押すと、解説が流れてなんか楽しい。本堂の破風部分の格子も綺麗。
右上:小さい神社、お寺も個性溢れてよかったです。ここは吉祥寺。仁王様がカラフル~
左下:町屋の素敵な屋根と、ぷりぷりした洋風猫。この子に着いていったら、お寺と酒屋に出た。
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下の三枚:ここでも、化粧地蔵が。屋根の瓦がすごい豪華! その隣:お寺の門に、猫の肉球が!(多分違う) 右端:化粧地蔵の瓦の…なんだろう 恵比寿様?(^^;
→そして、あるお寺の本堂の横から、現れたわんこ。すっごい紐長いよ~。のたのたと、ゆっくり挨拶に出てきてくれた。一度も吠えなかった。けだるい表情でかわいい。

c0041132_20255710.jpg綺麗な土壁が続くな、と思ったら、老舗の造り酒屋。
横の「小売致します」にひかれ、入ってみたらレトロな蔵で、懐かしげな畳の小上がりに商品が。「楽々鶴(ささづる)」の原酒と普通の日本酒、試飲させてもらって、おいしかったのでお土産に購入。原酒の方は、強めなのでロックでどうぞ、とのこと。ちびちびと頂いています。うまいです♪
普通の日本酒の方は、懐かしいような小瓶に入っていて、「このまま熱燗にできます」とのこと。「集まりのときは、じゃ~お銚子ン百本つけて!」みたいな注文もあるとか。
その小瓶の方は、まだ勿体無くて飲んでないです~。

c0041132_20321386.jpgそれから出石は籠製品も名物のようで、お蕎麦屋さんの前の郵便受けが籠でキュートでした。

駆け足観光レポになってしまいましたが、楽しい出石散策でした。
リンクさせていただいている、cherry2005さんの天橋立&出石日記も是非ご覧下さい♪そばの色が、私が食べたのより濃いような…?お店によって色々なんでしょうかね♪

出石観光協会
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by phedre | 2007-05-29 20:49 | 天橋立・城崎・豊岡 | Trackback | Comments(5)
豊岡(3)変わった狛犬
c0041132_17433142.jpg散歩中に出会った狛犬。
足の間に何かある!と、覗き込んでみたら、どうやら子狛犬が入っているようだ。すっかりすりきれてしまっているけれど。

↓商店も無くなってきた辺りで、小田井縣神社(おだいあがた)に出た。但馬五社明神のひとつ。この狛犬がまた珍しい!普通、片足に子犬がじゃれついていて、踏んでいるように見えるが、これは足の上にちょこーんと座っている。顔立ちもキュート♪
どんな街でも、歩いてみるもんだね。
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c0041132_17545995.jpg豊岡を離れる日の朝、商店街にある蜩珈琲(ヒグラシコーヒー)によってモーニングセットを食べた。

手前が自家焙煎の珈琲と器具売り場、奥が喫茶コーナー。入り口の立看板には「コーヒールーム since1930」とある。すごい老舗。写真右上の値段表なんか、単位が「銭」!

香りも味も深くて、すごくおいしかったので、お土産にその豆を購入。ミルでごりごり挽いて飲んだら、家でも喫茶店の味。
パッケージも、昔のを使っていて、レトロで素敵。淹れ方の説明も古いままでいい。


豊岡の食事<飲み編>
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by phedre | 2007-05-28 18:23 | 天橋立・城崎・豊岡 | Trackback | Comments(2)
豊岡(2) レトロ建築
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豊岡の駅を出ると、商店街が続いている。その中に市役所もあり、市民生活の中に溶け込んでいるように思える。
(つくばの市役所は学園都市から離れていて、わざわざ市役所までバスに乗って行く感じ。駅前に出張所があればいいのに)
建物は小さいけれど、周りの雰囲気にあっているし、存在感もあってかっこいい。
そのまま歩いていくと、広い川原に出て、気持ちがいい。
写真↑は、市役所(右上)と分庁舎(左上、下)。通り沿いはこんな感じ(右下)
役所前の、ATMやバス待合に電話ボックスまで、うまく調和しているー。

メインストリート周りにも、レトロな建物が点在しているし、ちょっと横道に入ればまた、面白い発見があって飽きない。
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こちらは印刷やさん。
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左:家政学院(だったかな)。入り口は、手前に見えている部分ではなく、右端の窓の下辺りにある。この角度だと、まったく見えないけど。
真ん中:青い窓枠が素敵。
右:この細い通りに、お惣菜や野菜や、色々売られていて、買って帰りたかった~。ずっと奥へ行くと、青空市場(この日は休みで何も無かった…)に出る。
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c0041132_2154475.jpg但馬酒造と、ちょっと外れにある映画館。

→教習所の看板。ここだけアメリカンw 

ぶらぶらしに来て、よかったー。

ホテルは気軽なビジネスホテルにした。新しく出来たばかりのところに泊まったので、快適~。
飲みに行く場所も、たくさんあったし♪
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by phedre | 2007-05-25 22:03 | 天橋立・城崎・豊岡 | Trackback | Comments(0)
豊岡(1)
c0041132_2054023.jpg城崎温泉から、電車で二駅の豊岡へ2泊した。帰りに、ここから近い空港から飛行機で帰ろう、と思ったのが第一の理由で、特に観光しなくても、ゆっくり過ごせばいいよね、ということになった。

ここ豊岡はコウノトリの町で、コウノトリの郷公園というのもあり、放鳥もしているようだ。城崎で、さぁっと川辺に舞い降りたのは、コウノトリだったのかもしれない。

すごく、いいなぁと思ったのは、駅前交番の→コウノトリ情報。
交番の前って、交通事故の死者数がいつも書かれているイメージがあって、子供の頃はそれを見るのが怖かった。今見ても悲しいけれど、ここの交番は、交番の前の案内から目を逸らさなくていいんだと、思えた。

歩いてみると、昭和レトロな素敵な建物の並ぶ、アーケード街もあったりして、楽しめそう。
かなり楽しめたのですが、その辺は次回にまた。
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by phedre | 2007-05-24 21:05 | 天橋立・城崎・豊岡 | Trackback | Comments(2)
城崎温泉にて
c0041132_20312911.jpgJR西日本に乗り換えて、城崎温泉へ。
志賀直哉の「城之崎にて」は、ここが舞台。文豪ゆかりの宿や、街中には司馬遼太郎などの文学碑などもあり、温泉情緒たっぷりの場所。

→外湯も何箇所かあり、どこも賑わっているようだ。宿の浴衣に着替え、外湯巡りをする人の姿が多く目に付く。狭い道路をチェックインに向かう車が行き交って、慣れない下駄で歩くのはちょっと怖い。

↓神社に寄ったら、屋根にかわいい鳩♪
境内で、おじいさんと野球して遊ぶ子供達がいた。いい風景だなー。
近くのお寺に寄ったら、つつじが花盛り。門の前に、「庭のつつじが満開です。どうぞお立ち寄り下さい」という看板も出ていたりして、遠慮なくお庭拝見。周りのお寺も、お庭の手入れがしっかりされていて、よかったなぁ。

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お宿はちょっと奥まったところにある、湯楽。静かな立地で、運良くお庭がよく見える部屋に。庭というか山も見える(左上)
食事もおいしかった~。季節外れで無理かな、と思っていた蟹も半身、肉ぎっしりでうまー!但馬牛も食べられたし、満足。

嬉しかったのは、部屋の鍵が二つもらえること。友達同士ならいいけど、夫と二人だと、お風呂に行く度に待ち合わせないといけないから、湯船でまったりしてはいても、何となく気ぜわしい。これなら、ゆっくりマッサージ椅子もOK♪勝手に朝風呂も気軽に行ける~(私のほうが寝ていたけど)
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c0041132_2052239.jpg↑左真ん中、下は温泉街中心付近の風景。
夜遊びどころが充実しているのは、老舗温泉街の貫禄か。
浴衣の人たちがたくさんいて、賑わってた。

この日はふやける日、という事でお風呂に浸かってぼ~、ごろごろ。翌朝は激しい雨に降られるも、出かける頃にはおさまってくれた。雨上がりの温泉街も、しっとりしていいね。
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by phedre | 2007-05-23 20:57 | 天橋立・城崎・豊岡 | Trackback | Comments(2)
宮津のお寺、狛犬めぐり
c0041132_1644685.jpgそろそろ宮津を発たなくては。
その前に、寺町のお寺をいくつか覗きに行こう。
やや高台にある大頂寺。宮津湾と城下町が見下ろせる。(お寺自体も素敵)
この辺のお寺は、宝物や庭を公開しているところが多く、ぼーっとしていると案内してくれたり、入り口に「ご自由にご観覧下さい」と出ていたりして、綺麗な襖絵や掛け軸も見せてもらえてすごく嬉しい。
時間があれば、全部回りたかったな~。
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通りの突き当たりに見える仏性寺。山門にあるベンチが、いい。
立派な山門は1400年代に出来たもので(殆ど写ってないですが)、本道にある襖絵は源氏物語を描いた江戸時代のもの。ぶらぶらしていたら招き入れてくださって、見事な絵が見られて感激ー。
左は、和貴宮神社。鳥居をくぐる前に、道の右手を見るとカトリック教会が正面に見える立地。その昔は、この辺りまで海だったという、海と陸の境目とされる神社である。(現在は海から1kmは離れている)
ここの狛犬も独特で、頭が平らで愛嬌がある。↓の右端が後姿。その他、気になった狛犬。真ん中のはすっかり削れて、まぁるい顔に。みんなかわいいなぁ。
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c0041132_16351412.jpg↑そして宮津の街で、必ず目に入るもの。
お地蔵さんがいっぱい~。どれもカラフルで、お花も新しいし、綺麗に掃除されている。
毎年、子供達が色を塗り替えるから、その時々で雰囲気が変わるとか。
お地蔵さんに守られた街なんだなぁ。
木造の教会も発見。
c0041132_16372611.jpgそろそろ電車に乗ろうか。さよなら宮津の町~。
北近畿タンゴ鉄道の特急タンゴエクスプローラー(タンゴディスカバリーの方だったかも。2種類あるみたい)に乗って、宮津をあとに。
この電車(右下)、窓の位置が高いなーと思ったら、座席まで3段ほどステップを上がるので、席が高く眺めがいいー♪
普通電車もかわいいし、乗ってみたかったなー。舞鶴もいいところらしいし、展望列車も出ているみたい。見晴らしのいいポイントでは止まってくれるそうだし、今度機会があったらそれに乗りたいー!

ということで、天橋立に行かれる際は、是非宮津にも寄ってみて下さいね♪
この後は温泉へ向かいます。(まだしばらく続きます)
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by phedre | 2007-05-21 16:46 | 天橋立・城崎・豊岡 | Trackback | Comments(2)
宮津を歩く(&飲んで食べる)
c0041132_20325995.jpg同じ城下町でも、盛岡とはずいぶん違うな、と思うのは、細い道が綺麗な格子状に通っていて、街のつくりが濃密な感じがする(盛岡は、通りがそこそこ広くて、道が~←こう、くねっている)。
面白いのは、観光地図を見ながら歩くと、ごく細い道も全部書いてあったりして、小さな路地すらもきちんと道としての扱いを受けているのがなんか嬉しかったり、丁寧に地図作っているんだな~と思ったり。それに、道ごとに名前が付けられていて、道路にちゃんと表示が出ている上、お店の窓にはざる(籠?)に手書きの絵が貼られ通りの名も書かれている。(右下)

(右上)こちらは老舗の醤油屋さん「袋屋醤油店」。
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とっても短いアーケード。どうやら、看板が出ているスーパーの専用アーケードらしい。
右下が、通り名表示代わりの色紙付きざる。これは税務署の。なかなかかわいいなー
c0041132_2057039.jpgうろうろしながら、コーヒーを飲みに老舗の喫茶店へ。
ここは見つけづらい!通っていいのか?私道なのか?という道の先にあって、どきどきしながら近づく。(写真左上の、真ん中辺に看板っぽいのが見える辺りが入り口)
営業中とも書いてないし、と思っていたら、マスターが出てきて「コーヒー飲みに来たの?いや~まだ掃除中でね!まぁ入ってゆっくりしていって!」と、いうことで、ブレンドをお願いする。「写真もご自由にね!」あちこち撮らせて頂きました。年季の入った、素敵な銅板のテーブルに、本当においしいコーヒー。そして、とても話し好きなマスターで、宮津の事を色々聞かせてもらえた。
この辺、やたらスナックやバー(男性が行くようなお店)が多いなと思ったら、昔の花街の名残だそうで。

ランチと、飲み♪
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by phedre | 2007-05-17 21:47 | 天橋立・城崎・豊岡 | Trackback | Comments(2)
宮津カトリック教会
天橋立を後にして、宮津の町を散策。宮津は古い城下町で、城跡こそ殆ど残っていないものの、城下町の風情を色濃く残す静かな街。天橋立へは、電車で一駅、市内バスでもすぐ。自転車で行くのもあり。

天橋立の賑わいが嘘のような、落ち着いた雰囲気で、ふらふら歩くだけでもリフレッシュできるようだ。
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こんな雰囲気ある通りが縦横に走っている。突き当たりに、何か素敵な建物が・・・
これ、なんと、現存する(&現在も教会として機能している)日本最古のカトリック教会。
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100年以上前に建てられたが、その時々で丁寧に修復されているのか、外壁も瓦も綺麗に整っている。
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裏側から見たところ。
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瓦も十字架模様が入ってる~

中に入ると、教会独特の静かでひんやりした空気を感じるが、毎週ミサが行われているためか、古い空気の臭いはしない。町中の信者が集まったら、もういっぱいになってしまうような小さな教会だが、なぜかすごく広い建物のようにも感じる。
そして、この教会の珍しいところは、天井を見上げればヨーロッパの教会かと思うようなのに、床は畳敷きと、足元は和風。入り口の扉を開ける前に、靴を脱いで上がるようになっている。すべてをキリスト教の国のようにする必要も無い、この国のしきたりに合わせればよいと、考えたからなのだろうか。そういやベトナムの教会も、瓦屋根だったりしたなぁ。
そして、ステンドグラスもシンプルな形で美しい。穏やかな光が教会内に差し込む。
内部は撮影禁止なので、写真はありませんが、京都新聞のサイトに出ていましたのでこちらをどうぞ。↑のステンドグラスは、玄関の部分です。

帰りに気づいたけど、宮津駅ホームにも、この教会の看板がある。その写真も素敵なんだなぁ。
次回も宮津観光の記録です。

宮津カトリック教会
:サイトはない?詳細は宮津の観光案内サイト(宮津観光ピント会)にて。 日曜のミサの時間以外は、内部見学ができるようです。
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by phedre | 2007-05-09 21:27 | 天橋立・城崎・豊岡 | Trackback | Comments(5)
天橋立
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天橋立北側に降り立つとすぐに、元伊勢と呼ばれる籠神社(このじんじゃ)がある。伊勢神宮と同じ、唯一神明造で、ちょっと懐かしい。こちらの方がオープンな雰囲気。元伊勢の呼び名は、天照大神を伊勢神宮に祀る前に、ここに祀ったためである。
しかし一番の見所はやはり!狛犬~
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この愛らしくも独特な表情♪一見怖そうだけど、じっくり眺めると優しい顔立ちでかわいいー!ちゃんと、お社に入っている(^^ これ、鎌倉時代の作だそう。
奥には真名井神社があり、ここの御神水を旅館の朝食で頂いたので、寄ってみようと思ったが、ちょっと遠かったので断念。自転車ならすぐだったんだろうな。

さて、ここからロープウェイに乗って、傘松公園へ。少しずつ、天橋立の様子が見えてくる。いい眺め。上には股覗き台がいつくもあり、賑わっている~。ここから更に上がっていくと、古刹成相寺(なりあいじ)へ着く。
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c0041132_19173599.jpgうねる山道を登ると、派手な山門が見えてくる。途中の眺めも見事!若狭湾まで見える。
登るといっても、実は公園から本堂のすぐ下までバスが通っていて、楽なんだよね~。

とはいえ、着けばやはり静かな山寺で、この季節はシャクナゲが見頃(しゃくなげの写真じゃないけれど)。
c0041132_19223088.jpg堂内は、ご朱印など求める人たちで行列が出来ている!西国三十三札所霊場の最北端のお寺だそう。
本堂の横には、ちゃんとバリアフリー対策がされているも、ちゃんとお寺の雰囲気にあった作りになっている。←お寺風屋根つき昇降機。

五重塔もある。八重桜が満開で、ちょっと京都に来た気分(京都府だが)。
境内に展望台があり、そこからの天橋立もまた美しい。
天橋立部分だけではなく、若狭湾までのぐるりとパノラマで見渡した風景が、日本三景と呼ばれるようになったのでは・・・と思った。遠くに霞む海が特に綺麗で、よく晴れている日は立山連峰(だったかな)まで見えるらしい!
遠くはうまく撮れなかったので、高いところからの写真を一つ↓


天橋立を歩きました
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by phedre | 2007-05-07 19:51 | 天橋立・城崎・豊岡 | Trackback | Comments(3)