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松江(八重垣神社、小泉八雲旧居)
出雲大社から、宍道湖の北側を通り(宍道湖もきれいだし、遠くに大山も見え、寝ていられない。)、松江市内から八重垣神社へ。
昨年同様、晴天に恵まれた。境内に雪が残り、花がまだつぼみのままだったりと、ここでも昨年が暖冬だったことを実感。
ここの宝物殿にある稲田姫の壁画は、複製が出雲歴史博物館で見られます♪

社務所で占いの紙を買い、ぞろぞろと、奥の森にある鏡の池へ移動。稲田姫がここに顔を映したという伝説の池。
紙の真ん中に5円か10円を乗せ、沈む速さと場所でご縁を占う。
15分より前なら、早くご縁があり、それ以降なら遅く来る。紙が遠くで沈めば、遠くにご縁があり、手前に来れば近くに。
こうして皆で並んで、同時に浮かべているのに、一人だけ激しく遠くへ行った人が。手前に来る人もいるし、面白いなー
水中にはトカゲちゃんが。時々つついたりして、邪魔したり手助けしたりするとか。
私は10分以上かかったけど、友人二人は結構早く沈み、ご縁も間近!?
お子さんのご縁を占いに来ている方もいて、代理でもいいらしい。
境内は梅が咲き始めていて、ここだけ春の香りがしていた。例年、ここの梅が一番早いそうで。

実は、ここで痛恨の本殿写真撮り忘れ・・・!
ツアーの人たちがどうしても写真に入ってしまうので、帰りに人が引けたところを狙って撮ろうとして、忘れて帰ってきた。
おみくじ引いて~、なんてのんびりしていたら、いつの間にか皆さんとっくにバスに乗り込んでいて、お待たせしてしまった。
さくさく移動できて、かなり安くてよかったけど、やはり一長一短だなぁ~。
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松江市内に戻り、松江城観光~松江駅または出雲空港で解散(空港まで行ってくれるなんて、お得すぎ!)。私たちは、松江城で離脱とお願いしておいたので、ここから自由行動。
荷物は、お城近くの物産館にあるコインロッカーへ。楽ちん♪のはずが、A嬢のキャリーケースが入らない。諦めてゴロゴロ・・・。幸い城内の案内所で預けられた。

→宍道湖からの嫁が島と、松江城天守閣からの眺め。
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c0041132_23541588.jpgこちらも天守閣から。大山がこんなにくっきりと!この季節にここまで見えるということは、翌日は絶対雨だそう。

その後は、小泉八雲旧居を見学(写真右と下)。
あちこちに花が飾られていて、今も誰か住んでいそうな雰囲気。
とっても素敵な家で、日の差し込む暖かい部屋で勝手にくつろぎたくなる。

家を出て、松江城のお堀を眺めると、違う時代に来たような気分。城下町の風情を味わうには、ほんといい街だな。

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by phedre | 2008-03-29 00:02 | 島根の旅 | Trackback | Comments(2)
青空の出雲大社と、古代出雲歴史博物館
c0041132_2094081.jpg出雲大社(いずもおおやしろ)へやってきました~

観光バスなので、正面の鳥居から入る砂利道の静かな参道は通らず、すぐ手水所に出て、一番本殿に近い鳥居をくぐる。
何か建物造ってるな、と思ったら、拝殿(上の写真手前、奥が本殿)が囲われている。
「平成の大遷宮」を前に、隣に新しい拝殿を建設中とのこと。前回は1953年(55年前)、その前は1881年(前回から72年前)と、伊勢神宮と違い特に周期が決まっているわけではないようだ。一生に一度見られるかどうかの遷宮、お祭りも色々行われるようで、帰ってきたばかりだけどまた出雲に行きたい!

今回は天気に恵まれ、青空に映える大社造を堪能。おまけに、神楽殿でご祈祷も受けられた。前回はお祭りだったので、のんびりした空気の中、新年の長い長いご祈祷に足痺れまくりだったが、今回は緊張しつつもあっさりした内容で、ほっとしたが足はやはり痺れた。最後にお神酒を受け、その素焼きの器はどうぞお持ち帰りください、とのこと、お土産もできた。思いがけない体験、「縁むすび号」ありがとうございました♪
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c0041132_2022355.jpg↑雨の日も、晴れの日も、きっと雪の日も見事な本殿

「自由時間をたっぷり取った行程になっています」と、ガイドさんは言っていたけれど、博物館も行きたい私達には時間が足りない。ダッシュで、本殿裏の素戔鳴尊を祀る小さな素鵞社にお参りし、前回寄れなくって心残りだった彰古館へ寄る。(しかし今思うに、前回は1泊したのに何で時間が無かったんだろう)今回も時間が無く、諦めようかと思ったけど、せっかくだから寄りなよという言葉に甘えて、急ぎ足で見学。
50円で中のお宝が見られる。入ってすぐ、「キャー!!素敵!!」と思わず歓声をあげてしまった。見渡す限りの、大国様コレクションー♪←人が少なくて良かったが、なんでこんなに興奮してるのかと、受付の人も思っただろう(^^;
どれもこれも、愛嬌溢れる顔立ちですごくキュート♪躍動感溢れる大国様から、ラブリーな七福神から、色々並んでいる。
2階は、ここの歴史に関する展示もあり、明治の遷宮の際の図には驚き!本殿から、高床の廊下を作って遷宮したそう(神様は、人間と同じ道はお通りにならないから)。係の方が、丁寧に説明してくれた♪
そしてヤマタノオロチ酒?豪華なお酒だ~。この龍は全部、貴石のモザイクで出来ていて、もしかして玉造の瑪瑙も使っているのかな。
宝物殿としては、神こ殿(しんこでん、「こ」は「ネ古」)の方が整っていて目立つけれど、こちらも是非♪
すごいいい物見られた!と感動して外に出たら、A嬢が「ふぇー良かったね、いい物見られて、寄って良かったね」と言ってくれて嬉しかった。いつも付き合せてすまんのぉー

c0041132_20554688.jpgさて古代出雲歴史博物館へダッシュ!お昼も食べないといけないので、時間が無い。
出雲大社から行くと、正面口ではなく庭から回ることになる。のんびり、広いお庭。このお庭を眺める明るいカフェ(写真中の二階。一階はミュージアムショップ)で、「古代米入り薬膳カレー」を注文。地元の食材を使ったカレーで、サラダのドレッシングには、柿酢を使っているとか。初めての味。なかなか美味なり♪
ミュージアムショップに寄って、急ぎグッズを買ったら、バスの集合時間までもう残り15分!
こんなに急いで展示を見たことは無いw
ざーーっと早足で見て、たまに立ち止まって話していると、係の方が色々説明をして下さって、嬉しいが即退散(T_T) 
銅剣展示は本当に立派で、ふいご体験も面白かった。またゆっくり見に行きたいな・・・
係員さんの制服も、古代史に出てくる人っぽくて可愛かった。

前回の記事:
雨の出雲大社
福神祭
朝の出雲大社
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by phedre | 2008-03-19 21:13 | 島根の旅 | Trackback | Comments(0)
玉造温泉
c0041132_1844540.jpg出雲市駅から、JRで玉造温泉へ向かう。
途中駅で、向こうから来るどじょうすくいペイントの電車を発見!最初は鬼太郎電車がここまで来ているのかと思った。

お宿は、Hちゃんセレクトの長生閣。ロビーは広く天井も高い、まさに日本の豪華な温泉宿。わらわらと、浴衣の人が歩いていたりして、賑やかで楽しそう。静かな宿もいいけど、こういう大きい所も、友達同士賑やかな旅には合うなぁ。

部屋も広めでゆったり使えた。ロビーの上にあたる部屋で、窓からはお庭が眺められる。


c0041132_18161424.jpg夕食は、カニ会席~
これでもかってぐらい、カニ尽くし。茹で蟹、焼き蟹、鍋には蟹すき、その上カニ雑炊にカニ味噌汁。その他にお刺身やら色々。地ビールと島根ワイナリーのワインを合わせて♪

この旅館、お風呂がすごい。
なんと地元特産の瑪瑙を敷き詰めた、「めのう風呂」がある!
ちょっとフチを飾っているのかな?と想像していたが、ほんとに浴槽内にタイル代わりに使われている。しかも一枚が大きい、軽く自分の手ぐらいあるのがびっしり。表面はつるつるに磨かれているのに、まったく滑らないのにも驚いた。
露天風呂も内風呂も、広々として良い♪温泉のページに写真が出ています。
あー、ふやけたわ。極楽♪

c0041132_1825966.jpg朝食はビュッフェで色々、納豆ご飯としじみ汁と梅干、温泉玉子に加え、小さいデニッシュがいくつかあったのでそれも。変な組み合わせだが。このデニッシュがおいしかった!

ばたばたと出発。
「えんむすび号」というバスがあり、玉造温泉から出雲大社+出雲博物館~ヤエガキ神社~松江城と移動できるので、これで観光をすることにしたのだ。(期間限定みたいです)ガイドさんもついて1500円と、かなりお得。

宍道湖の南側を回って、出雲大社へ。雪の昨日とはうってかわった、いい天気♪宍道湖には、シジミ漁のボートが。写真の、左の先は出雲空港。ちょうど良く着陸前の飛行機が見えた。

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c0041132_2201182.jpg出雲ドームの前も通った。
ところどころ雪の残る道を、バスは行く。
昨年は雨だったので、晴れた出雲大社を見られるのかと思うと、楽しみで眠れない(A嬢は爆睡)。ガイドさんの案内も丁寧で、この値段でそこまでしてもらっていいのか??って思う。
次回は出雲大社へ参拝です。
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by phedre | 2008-03-15 22:05 | 島根の旅 | Trackback | Comments(0)
「鼻行類」 現ちゃんに教わった本
c0041132_0423720.jpg「鼻行類」ハラルト・シュテュンプケ著 思索社刊
現在は、平凡社ライブラリで入手可能。

私の本棚の中の、一番のお宝本です。
ハイアイアイ群島に住む、鼻で歩く哺乳類「鼻行類」。
美しきハイアイアイ群島も、今はもう海面下に没し、鼻行類も共に消えた。

この動物、鼻の数も一つだけでなく数個(どう数えるんだ?)と多岐にわたる。
鼻一つじゃ、たしかに歩くのは辛そうだ。

思索社の本の素敵な所は、紙が薄クリーム色の学術書っぽいもので、印刷が凸版で懐かしいでこぼこした表面に、少しにじんだ印刷、レトロな明朝体がたまらなく素敵。
内容だけでなく、触れて眺めて楽しめる。

c0041132_23174149.jpg「でもねライカ 君は見たはずさ 語りかけるソラリスの海を 誰も知らないナゾベームの星を」(上田現 「宇宙犬ライカ」)
歌詞カードの注釈に「ナゾベーム:鼻行類」とあって、何だかわからないけど、ネットも無い頃図書館などで色々探して、ある微妙にマニアックな品揃えの書店でこの本を見つけた時の事は、10年は経った今も覚えている。

現ちゃんに教わった事は色々ある。
なかでも鼻行類との出会いは楽しかった。
奇行子・現ちゃん。ハーメルンやコリアンドルを口ずさみながら、今はシリウスになってしまった現ちゃんに献杯。
昨日は寂しくて、YouTubeで動画見たり、CD聴いたりも出来なかったけど、今日はいっぱいPV見た!不思議な世界に連れて行ってくれる曲が多いな~。
レピッシュのライブ、久しぶりに行きたいな。もう、現ちゃんが暴れているところを見られないのは、寂しいけど。

レピッシュ
上田現(ハーメルンのPVが流れます)
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by phedre | 2008-03-15 01:05 | 読書 | Trackback | Comments(0)
出雲縁結びツアー 須佐神社+立久恵峡
温泉でリフレッシュしつつ御縁GET!を目指し、かつ島根のうまいものも満喫してこよう~という、非常に欲深な旅をしてきました。
ここ数年、恒例で冬は温泉に行っているので、また今年もと。
出雲は昨年行ったけれど、それとは別の友人(杭州に行ったA嬢とHちゃん)からの強烈な出雲ツアーリクエストがあったのでw

c0041132_220433.jpg3人で杭州に行ったのが、ほんのすぐ前のような。つい空港でのんびりしてしまい、搭乗口で名前を呼ばれるハメになったが、無事出発。

出発の日は風が強く、飛行機が揺れる。気持ち悪・・・ビール飲まないで正解だった。出雲に着いたら、小雪がちらつく天気。凛とした寒さに、身が引き締まる。冷たい空気が心地よい。
JR出雲市駅は、大社造風の建物。まずはランチにと、とりあえずガイドブックに出ていた店を目指して、北口からまっすぐ歩く。
すぐに雪があられに変わり、強く降り始めた。こりゃ厳しいなと思った頃、アーケードの入り口に出雲そば屋さん「いしうす庵」を発見!ここにしよう。
新しいお店のようで、店内はピカピカ。「地産地消」にこだわって、地元のそばを使い石臼で挽いているそう。
一年ぶりの出雲そば♪そばの香り高く、コシがあって美味なり~♪蕎麦湯もおかわりした。
A嬢もHちゃんも、出雲蕎麦がすごく気に入ったようで、明日もそばにするか、帰る前に食べるか、なんて言っている。

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c0041132_22245850.jpg温泉に移動する前に、タクシーで須佐神社へ向かう。バスだとアクセス悪いようだし、雪だし(前来た時は雨だったんだよなー)。
昨年は暖冬だったんだなーと実感。昨年より2週間は後に来ているのに、前回咲いていた花が今年はまだ固い蕾のまま。
そして雪が積もっているー。嬉しい!
裏手にあるご神木は、なんと樹齢約1200年。

スサノオが最後に開拓し、一生を終えた地。出雲大社から来ると、なんか田舎暮らしのご隠居さんのお宅みたいだ。
c0041132_22332885.jpgタクシーの運転手さん、帰りに立久恵峡に寄ってくれた。この頃には雪もやんで、静かな渓谷の眺めをのんびり楽しむ。
吊り橋があったので、向こうまで行って戻ってきたが、中ほどまで行くと結構揺れる~~。端の方はちと怖い。
小さな雪だるまを作って並べてきた。球を作るつもりが、手が勝手におにぎりを作ってしまった。コロコロと転がして、固めて出来上がりー。
やっぱり冬は雪景色が見られる所がいいな。雪見風呂もいいし♪
初日の観光はこの位で、後は温泉でのんびりと。

昨年の須佐神社の記事
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by phedre | 2008-03-11 23:30 | 島根の旅 | Trackback | Comments(2)
春の雪
少し日が長くなってきたな、と思うのも束の間、あっという間に春の気配が満ち始め、もう冬という季節はとうに過ぎ去ってしまったかのよう。
今日なんかは、もう桜が咲き始めるのではと、枝を見上げていたり。
さすがにまだまだ先かな。
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梅の香り華やかに。
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温泉は、冬のうちに!と、梅の花と降りしきる雪の中、友人達と温泉に浸かって来た。
デジャ・ヴュな風景と、ふやける温泉。
新しい発見と、たらふく満腹のカニ。
折りからの悪天候で、揺れる飛行機・・・
昨年に続いての出雲旅行、再訪した場所も初めての場所も、楽しく回れた。次回からまた出雲旅行記を書いていきますー

今回から旅ノートを持って歩くことにして、折りを見てちまちまと日記を書いたり、スタンプを押したりした。結構面白い。

旅のお供に、三島の「暁の寺(豊饒の海3巻)」を持っていった。自宅~空港までは一人でヒマだしね。最近、数巻に渡る小説を読むことが少なくなったので、読みきれるかなーと思ったが、いやいや止まらない、面白い!
所々、登場人物が自問自答しはじめると、すごく内面に入りきってしまって眠くなったりするが、それもよしで。
すっかりはまって、帰宅後1,2巻に当たる「春の雪」と「奔馬」を読む(なんで3から読んでいるのかというと、タイで読もうとしたが本屋に3しかなかった→しかしタイに持って行くのを忘れた→次の旅で読むか→さて出発!あ、1,2を買っていない→まぁ興味のある巻から読んでもいいか、という状態で)。これから再び3巻に入る、変な読み方をしたが十分に楽しめる。最終巻が楽しみだー
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by phedre | 2008-03-09 22:58 | 旅関連の話 | Trackback | Comments(3)