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ミュンヘンの街 市庁舎とレストラン
c0041132_20573971.jpgビールの都、ミュンヘンへ到着。
バイエルン王国の都だった街は、観光で歩くエリアは特に歴史を感じさせる建物が多く立ち並ぶ。
市庁舎周辺は見所も多いし、観光客で賑わっている。
c0041132_20542073.jpg有名なホーフブロイハウス。中は満員御礼、ただ中を見るだけの人も多いので、通路は混雑している。ゆっくり飲むというより、賑やかに行きたい時にいいかも。
ジョッキは1リットルらしいので、気合入れて行かないと辛そうだな~
外観はシンプルだけど、中の天井は賑やかにペイントされている。

ここだけでなく、街のあちこちにビアホールやレストランがあり、外にテーブルがずらりと並び、みなビールを傾けている様子が見られるのは楽しいが、どこも美味しそうで悩ましい。昼から飲んでいる人も全然珍しくない、さすがビールの街!

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c0041132_20551712.jpg新市庁舎。1909年に建てられた、ネオ・ゴシック様式の派手な建物。
よく見ると、あちこち細かい細工がされていて面白い。
上を見上げると、人間の像が顔を出していて驚いた。右上の何人も連なっている方は、よく見ると口が排水管になっていて、雨の日はここから雨水が流れるんだろう…。

→市庁舎正面には、ドイツ最大の仕掛け時計がある。なんと人形は等身大らしい。

ここの塔の上までエレベーターで登れるらしいが、私が行った時はいつも閉まっていて、結局登れず。
c0041132_2058716.jpg地下にあるレストラン(ラーツケラー Ratskeller München)で食事もした♪
ドイツでは市庁舎にはレストランがあり、その土地の名物料理などが食べられるそうだ。
中庭のテラス席もあったけど、地下にある屋内の席にした。
中にしてよかった~、建物の外見に似合った豪華な内装で、落ち着いた雰囲気。

ヴァイスビアで乾杯♪やはり本場のビールはうまい!!
料理は、ミュンヘン名物白ソーセージ(ヴァイスブルスト)と、まさに旬だった白アスパラガス(シュパーゲル)のオランデースソース、そしてソーセージ盛り合わせ。ソーセージの下に敷いてあるのはマッシュポテト。ヴァイスブルスト大好き、焼ソーセージも美味なり♪
シュパーゲルも、こんなでっかいの何本も食べていいなんて!嬉しい~~
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この盛り合わせは15ユーロぐらいで、メニュー見ただけだと「ちょっと高いなー」と思うけど、三品全部食べたらもう動けない程に満腹なので(私も夫も、よく食べる方だと思うのだが)、実は結構お得だった。本当はスープやサラダも食べたかったが、絶対無理~。
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by phedre | 2008-06-25 21:54 | クレタ島・ミュンヘン | Trackback | Comments(0)
ギリシャ人ってのはー?
出発前にギリシャ旅行記を読んで、思ったとこ。
ギリシャをヨーロッパだと考えたら、きっと苛々するだろう。東南アジアだと考えたら、まぁこんなもん、と思えるだろう。
そして、とにかくギリシャ人は自己中!といったことが書かれていたので、覚悟して行ったのだが。
お店の人たちは殆どみんな親切でにこやかで、でもしつこくなく、よかった(^^!
逆にウィーンはそっけない接客で(私の挨拶のドイツ語が、下手なせいかもしれないけど)、物を買っても「ありがとう」とこちらが言う間もなく、店員さんも何も言わず去っていって驚いたが、そういうお国柄なのかもしれないなー。

で、ギリシャで驚いたことまとめ。

*イラクリオンからバスに乗り、ホテルに帰る。
バスターミナルでチケットを買い、チケットには「16:30発」と印字されていたので、まぁ遅く来るだろうと待合室でまったり。すると15分前にはアナウンスが流れるではないか。なかなかやるな、と思ってさっさと乗り込むと、座席が8割方埋まった16:25、ブルル…と発車!ちょっと、5分早いじゃない!遅れるのは当然と思ったが、早いとは。車掌さんも何も言わないし、車内の時計の意味はw

*せっかちなギリシャ人。空港のチェックインの時、フォーク並びではなく、一カウンターに一列で並んでいるのに、私たちの前のカウンターが空いたら即!隣の列から突撃して荷物ドーン!
私たちはただポカーン、すぐ係員さんが「こちらの人が先だから、自分の列で待つように」とギリシャ語で言ってくれる。が、みゃーみゃー言ってよけない。もう一言行ってもダメ。こちらを気にしてくれたのか、今度は英語で「荷物持って、列に戻って下さい」と係員さん。やっと諦めて戻ってくれた。
バスに乗るときも、日本の市内バス的な一人しか通れないステップなのに、ガンガン乗るおばさんw車掌さんが「ちょっと待って、降りる人いるから」と言ってるっぽいが、言い訳して聞かずに乗り込む。なんつーか、すごい。

*バスターミナルの切符売り場
すっごい機嫌悪そうな、タバコふかしてるおばさまがカウンターにいた。行き先を告げると、無言でチケット出して、煙をぷはーっ。「セェブンユーロ」すごい気だるそうw
でも、これぐらいのんびりしていてもいいよなーと思える場所だったな。

*アテネ国際空港
今までの中で最もわかりにくい空港だった。

まずは往路。
ウィーンから着いて、荷物ピックアップして乗り継ぎ。「乗り継ぎ」の表示が見つからない。
空港案内コーナーのパンフを見ても、店の案内ばかりだしw
オーストリア航空~エーゲ海航空で国内線の乗り継ぎ(国内線だけ別途予約)なので、もういいやEXITから出よう。
出てもわからずw フロアMAPを見ても、このフロアの事しか書いておらず、何階:出発みたいな表示も無い。
しょうがないなと空港の中心へ向かいそうな方角に歩くと、やっと小さく「出発階へのエレベーター」の文字を発見!
やれやれ安心、エレベーターを出ると左右にカウンターが分かれて並んでいる。

カウンターの案内はと…周囲を見渡すも近くに無い。とりあえず右へ行き、50ぐらい並ぶカウンターの真ん中にある表示板を見る。
ちゃんと確認できる位置まで、結構離れている。エーゲ海航空は左側だった。逆か…荷物持って動くから遠く感じるな。
やっと、エーゲ海航空の看板&列を発見!モニターに「エーゲ海航空 E-TICKET」とあるからここでいいんだわ♪
私の番が来て「どちらまでですか?」「イラクリオンです」「国内線は、向こう(もうちょっと先)のカウンターでチェックインしてね♪」
…orz
もうちょっと先に行けば、こちらも全く同じ「エーゲ海航空 E-TICKET」の表示。なんでInternationalとか書いてくれないんだorz

*帰りもエーゲ海航空で、アテネからはルフトハンザのコードシェアだったので、イラクリオンでまとめてチェックインをお願いする。
電話で確認してくれ、ミュンヘンまで荷物スルーOK。でも人間のほうはアテネでもう一度チェックインしてね、と。
アテネに着き、今度は「乗り継ぎ」の表示を発見!
念のため、降りてすぐのインフォメーションで確認しようにも、無人な上に照明が暗い。
「乗り継ぎチケットを持っている人のみ、通行可」と書かれた、係員のいる通路から出る。
なんかこの前も見た風景だな?と思えば、行きにチェックインした普通の出発カウンターの所。
別に、誰が通ってもいいじゃんww
つーか、せっかく荷物スルーしてもらったのに、普通にまた並ぶのか?乗り継ぎカウンターは無いのね。なんか無駄なルートだな…

アテネ空港で最大級に驚いたのは、トイレが一箇所に付き一個室!(男女車椅子の計三個室だが、つまり1.5個室か)無駄すぎる、不便すぎw
不便だ不便だ言われている、バンコク・スワンナプームが超快適便利に思える。

*ともあれ無事にミュンヘン空港に着陸。まだゲートに着いていないが、飛行機は一時停止。ここからバスかも?と思うが早いか、みな我先にと立ち上がり荷物を取り始める。
コックピットから、「ゲートが空いていないので、しばらくこのまま停止します。座ってお待ち下さい」のアナウンスがあるも、着席したのは数名。続いて「まだ立たないで下さい」のアナウンスも、聞こえない様子。CAさんが出てきて、「まだですから、座って待ってください」といちいち言わないと席に着かないギリシャ人w

*最後に、スピナロンガに行くきっかけになった現地ツアー会社
ヘルソニソスは、街に何箇所も旅行会社があって、島内観光や他の島へのクルーズなども申し込める。
その時は私たち夫婦だけじゃなく、現地で合流した仲間と一緒に出かけよう!ってことで、お仲間さんが代表で値段交渉に行ってくれた。で、「ここのお店に、それぞれ支払いに行ってね」と、二人でクルーズの申し込みに行ったら、なんか話が通じない~。
「日本人のグループが申し込んでいるはずなんだけど」←これで絶対わかるはずの状況なのに、「私、さっき来た所だから解らないわ!でも、もちろん申し込みはOKよ♪それで、お友達はツアー代金は幾らって言ってたの?」ちゃんと聞いてなかったけど、確か100ユーロぐらい。でも、この状況で70ユーロって言ったらそれで行けるのだろうか?
船はいくつかあるようだし、それで一緒に行けないならつまらないし、他の人には連絡もつかないしで、じゃ~二人なら違う所に行こう。と、別の旅行会社に島内観光のパンフを貰いに行った。(後で聞いたら、このおばちゃんで良かったそうだorz)

優しそうなおじさまに、「ハロー♪何かお探しですか?」と言われ、困る…「I'm looking for...えー...something to do」アホな返事だが、笑ってくれて(夫まで笑ってるし)、すぐクレタのパンフを見せて、丁寧にあちこち紹介してくれた。結局申し込まなかったけれど、帰り際に「申し込む時は、うちじゃなくても大丈夫だからね♪この辺のツアー会社なら、どこでも扱ってるから好きなとこ行っていいよ(^^)」えーと、どういうシステムになってるのでしょうか…全部関連会社?

とか書きつつ、クレタ島はいいところだった♪日本からギリシャまで、直行便があればいいのになー。個人的に、西ヨーロッパの国々あわせて、一番再訪したいのはギリシャですわ。
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by phedre | 2008-06-24 22:12 | クレタ島・ミュンヘン | Trackback | Comments(7)
ギリシャ~ミュンヘンの移動
イラクリオンから、アテネを経由してミュンヘンへ向かう。
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c0041132_20124996.jpg左上から、オリンピック航空、XLというイギリスの格安航空会社、私たちが乗ったエーゲ海航空、赤いのはPrivat Air、その下の名前も無いのはVardar Air(Yak Serviceの所属の飛行機らしい)。そしてエーゲ海航空のエンジン。
(エーゲ海&オリンピックと、XL以外わからなかったので、友人達に教えてもらいました。感謝です♪そしてこんなレアそうなのもわかる辺り、感動。でも、私の解釈が間違っているかもしれないですが…)

→上:さよならクレタ島。 下:もうすぐアテネ♪
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c0041132_20122451.jpgアテネ~ミュンヘンの航路は、クロアチア沿岸辺りからアドリア海上空に入る。ドブロブニクから北へずっと、島が連なっていていい眺め!この周辺も訪れてみたいな。

さて、アテネからも同じエーゲ海航空なので(コードシェアでルフトハンザ扱いだったけど)、イラクリオンでスルーチェックインできないか聞いてみたら、OK。荷物はスルーだけど、アテネでもう一度チェックインしてねとのこと。これだけでも気楽だ~。
そして、ちょっと出発が遅れた…。カウンターで聞いておいてよかった、そうでなければ落ち着かなかっただろう。

座席はエンジンの真横で、ちょっと怖い。さよならクレタ島~。


c0041132_20413429.jpg軽食も出て、チョコクリームのクロワッサンだったが、甘いわ。アテネからの機内食も、ペンネアラビアータとパン、クラッカー、チーズとクリームケーキ。炭水化物と乳製品ばっかw 野菜が食べたいー。そして、国際線でワイン出して欲しかったなぁ…

←そして、アルプスを越えて、もうすぐミュンヘン。
ドイツビールとソーセージが待っている。
どんな街なのだろう。
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by phedre | 2008-06-24 20:56 | クレタ島・ミュンヘン | Trackback | Comments(0)
Hersonissosの街と食事
c0041132_2045919.jpgギリシャのファーストフードといえば、「ギロピタ」ことピタパンにケバブを挟んだサンドイッチ。昔、フランスに行った時にはまって食べていた(フランスでもポピュラーで、パリだとカルティエ・ラタンの辺りに店が多い)、懐かしい味。フライドポテトも入って、これ一つでお腹一杯~。
最終日の夜は、ギロピタとポテトにクリームチーズを乗せて焼いたものをテイクアウトし、海辺でのんびり夕食にした。暮れゆくエーゲ海を眺めながら、ビールをお供に去り行くギリシャの休日を惜しむ。
ビールは当然、ミソスで!

↓ギリシャで食べたもの、まとめ。
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1)初日に行ったレストランにて。何の魚か忘れたけど、おいしかったー。そして海老のグリルが激うま!
2)ヘルソニソスのギロピタ屋さん、Giros Mania みたいな名前のところ。いつ通っても混んでいて、食べて納得のうまさ。病院からCity Centerへ向かう途中にある。
3)Eloundaの海辺レストラン。テーブルの横が、すぐ海なので、フォーク落としたら砂浜に下りないといけないような場所。私はトマトのファルシを、夫には「メゼ」を。メゼは定食らしく、本日の盛り合わせみたいな料理。
ん~悪くないけど、ちょっと油っぽいなぁ(^^; 開放的でよかったけどね♪
4)ヘルソニソス海岸沿いにあるレストランの中から…、なかなか選ぶの大変なんだけど、雰囲気良くほんの少し高めのお店(ムサカの値段を基準に比較、どこの店でも出しているので)。
絶対食べたかったトマトのファルシと、ムサカ(ラザニアからパスタを抜いて、肉を少しスパイシーにしたような料理)、あと名前をどこかにメモしてきて、どこに書いたか忘れた…orz の、ギリシャ風肉じゃがを。
パンは要りますか?と言われ、お願いしたら、オリーブのペーストとハーブバターを添えて出してくれて、これがうまうまうまー!これだけでもガンガン飲めますって感じ。
その後、トマトファルシが来て、またうまー!ギリシャ料理は、結構オリーブオイルが効いているのと、塩がきつめなんだけど、これはお米はパラッとしてトマトの味わいで食べるさっぱりした味付けで、感動的においしかった。
そしてムサカもおいしい♪肉じゃがも、ちょっとハーブの効いた、醤油の入っていない肉じゃがみたいな感じでこれは日本人向けの味だなーと。
ここが一番おいしかったな~。Star Lightというレストラン。
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さて最後にまた、Hersonissosの街の写真。
のんびりした、いい街だったな~。教会もラブリー。上のドームはどこへ行ってしまったの?って思う形だけど。
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スーパーではオリーブがたくさん売られていて、フェタチーズもどん!っと量り売り(左下)。
リーズナブルなアクセサリーショップでは、ミッフィーはともかくなんと招き猫まで…。左の金色のはキティかな。
観光地なので、お土産やさんもたくさんあり、本場のオリーブオイル石鹸、ばっちり購入してきた!石鹸好きの私は何軒回っても飽きない。それに意外とハーブが安い。蜂蜜も名産らしいけど、オリーブオイルともども液体は重いし、漏れると怖いし。
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c0041132_20352196.jpg最終日の朝は、名残惜しく街を散歩。
岬があるなーと、飲みながら眺めていたところに行ってみたら、かなりボロボロだけど遺跡だった。Early Christian Basilica と看板が出ていた。
ここから、海を見下ろし、泊まっていたホテルを眺め、しみじみと楽しい滞在だったなーと思う。
イラクリオンに泊まるのも楽しそうだけど、Hersonissosはバスでちょっと海岸線を眺めているうちにイラクリオンへ行ける距離なので、便利だし、何よりも人も犬も猫もリラックスしているのどかな街だった。

日本からは遠く、なかなか再訪する機会はないだろうけど、もう一度ゆっくり行きたい街だ。
そう、考古学博物館の修復が終わったら、行きたいな…。
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by phedre | 2008-06-23 20:47 | クレタ島・ミュンヘン | Trackback | Comments(0)
クレタの犬と猫
ギリシャといえば猫がいっぱいいるイメージだけど、クレタ島はどうなのかな?
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c0041132_2047498.jpgヘルソニソスの街は、海辺だからか猫も犬も多い♪初日から猫に出会えて嬉しかった。

レストランが並ぶ通りの、ちょっとした横道に猫ポイントがあって、わぁ~3匹もいる!と思ってそろそろと近づくと、1匹近寄ってきて、離れたところからもう1匹現れて、さらに(以下10匹まで続く)という猫パラダイス。

ズームしなくてもこんなに接近した写真が撮れる。が、足元にすりすりして離れないので、写真撮るのは実は難しかった。こんなに人懐っこいなんて、かわいいね~~。

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c0041132_2049025.jpgある日、夫がねこじゃらし風の草を手にして、じゃらしてみたら、こんなに興奮して遊んでくれる。後ろの子は、順番待ち?

暢気な猫達だけじゃなく、わんこもマイペースでのんびり暮らしている。
最初びっくりしたのは、わー野良犬が来た!と思うと首輪をしていて、静かに自分のペースで走り去っていくこと。見ていると、そんな犬が多く、どうやらセルフ散歩しているようだ。
全然吠えないし、毎日ストレス無く楽しい犬生活なんだろうなー

こちらもうろうろ歩いていると、さっきの犬が向こうから来て、あー散歩の帰り道なのね、なんて思ったり。

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c0041132_20591763.jpg↑の犬は、クノッソス宮殿ミュージアムショップ前植え込みで爆睡中。観光客が何百人こようと、おかまいなしね。

犬に吠えられたのはほんの1回程度、あとイラクリオンの街で人間には眼もくれず通り過ぎる車をひたすら威嚇しまくっているのは見たが、後の子はおとなしく、大抵はお昼寝中。

タイであんなに吠えられ、威嚇されたのはなんだったのか…
頭数が違うからかな?
c0041132_2135566.jpgヘルソニソスの、アクセサリーショップの子。珍しく、ちゃんと繋がれていた。
奥にもショーケースがあるので、この犬をまたいでいかないとならないんだけど…、いい子で、全然吠えない。賢いなぁ。

海沿いには半オープンエアのレストランが並んでいて、そのテーブルの足元を散歩コースにしている猫も多いようだ。
きゃー猫だ♪って言ってると、そのお店の人だけじゃなく通りすがりの観光客まで「あっちにもいるよ」と教えてくれる。
その辺をアヒルが歩いていたりもしたし、のんびりしすぎ!?
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by phedre | 2008-06-20 21:14 | クレタ島・ミュンヘン | Trackback | Comments(0)
エルンダとアギオス・ニコラオスの街
エルンダ&アギオス・ニコラオスの街の様子などを。
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エルンダの港近くにある教会。昨日の記事で、ちょっと写真に写っているドームがそれ。
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あいにく、中には入れなかったけれど、水辺に似合うかわいい教会だった♪

さて、エルンダからの帰りのバスが、ちょうどいいのがなく2時間待ちだったので、カフェでお茶してからタクシーで戻ることにした。
海沿いにBabelという名前のカフェがあり、そこに寄る。ウエイターさんが、いつものように「ハロー♪May I Help you?ギリシャ料理もあるよ、デザートはいかが?」と声をかけてくる。
なんか、すっごい誰かに似ている親近感のある顔立ちの人で、ここがいい!と思った。フランス人観光客が後ろ通ったら、「ボンズール!」って、すごい訛ってたのもよかったし。
グラスワインが2ユーロ位なので、コーヒーよりそっちの方がお得だと注文したら、大きなワイングラスに9分目なみなみと注がれたのが来た。すごい大サービスだが、帰りバスで寝そうで怖い。周りはツアーの自由時間の人たちと見えるヨーロッパ系観光客の人達で、もうリゾートリゾート、ヴァカンスな雰囲気。ワインもさっぱりしていいし、のんびり~
隣の席のおば様、時々どこか行くなーと思ってたら、咥えタバコでテーブル拭いていた。お客さんじゃなかったのね…。オーナーかな?のんびりしていていいなー。
c0041132_20163787.jpgタクシーに乗り、アギオス・ニコラオスの港の辺りで降ろしてもらい、ちょっと街を歩く。海につながる小さな「Lake」があって、どうみても池なのだがその周辺はちょっとこじゃれたカフェ・レストランが並び、年配のお客さんが多い。街並みもこざっぱりとしているし、お土産の値段もヘルソニソスよりちょっといい。後で調べたら、クレタ島の超高級リゾート、だそうで。どうりで、高めなわけだ(^^;

→結構かわいい、ピカチュウ発見!!

↓海沿いにある教会。海側から行くと、階段を上っていくことになる。半地下になっているんだー。入ってみたかったけど、残念。閉まっていた。


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c0041132_2018617.jpgLake沿いに、埋もれるように小さく教会のような建物が見えた。行ってみたら、↓こんな感じで岩壁をくりぬいて作られたようだ。密かに電飾で飾られている(真ん中の写真)。
中には、ちょっと展示物っぽい物が置かれていたけれど、ここが何かという説明は特に無く、ご本尊(って言わないか)も見つけられずで、結局よくわからないままだった。面白かったけれどね。
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c0041132_20254812.jpgさて、ここからバスターミナルへ徒歩へ向かわなくては。イラクリオンのバスターミナルで貰った、バス時刻表兼めぼしい街の地図があったのが、ここで役に立った!
通りの名前を見ながら、なんとか辿り着いたが、坂の上にあってちょっと疲れた…。

帰りのバスでまた車窓の風景を楽しむ。意外と山間を抜けていくので、クレタの色々な表情が見られて面白い。

→下の写真は、民家も途切れた山肌に作られている礼拝堂?
こんなアクセス悪い所に作ったら、近所の人が礼拝に来辛いだろうに、と思ったけど、もしかして修道院なのだろうか?メテオラなど、修道院ってアクセス悪い場所にあるような感じだが。
面白いなー、ギリシャ。

スピナロンガへのアクセス(イラクリオン方面から)
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by phedre | 2008-06-18 20:41 | クレタ島・ミュンヘン | Trackback | Comments(0)
スピナロンガの要塞
最後に一日、ちょっと遠出をして、イラクリオンとは逆方向のバスに乗りアギオス・ニコラオス方面へ。
観光パンフによると、スピナロンガSpinalongaという要塞島があり、そこに行ってみようかと。
どうやら終点のアギオス・ニコラオスまでバスに乗れば、そこからボートが出ているらしい…
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Hersonissosからバスで1時間ほどで、終点バスターミナルへ着く。着いてもどうすればいいのか分からないし、ターミナル内に地図も無いのでカウンターで「スピナロンガへ行きたいのですが」と聞くと、「ここから Eloundaという街までバスで行って、ボートに乗ってね」とのこと。
再び立派なバスに乗り、最初はこの細い道をこのでかいバスで抜けるのかよ!?普通サイズにした方がいいんじゃ??と思うような状態、おまけに変に路駐した車にクラクション鳴らしてよけてもらって、向こうから来たバスとすれ違えずに睨み合いして、の、いつ着くんだろうか…と心配になるようなスタートだったが、街中を抜けたらもう大丈夫。
高台から海岸線を眺める気持ちいいドライブ。

(教会の写真:Agios Nicolaosターミナル一つ前のバス停付近の教会。赤い鳥のような模様は、何だろう)

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30分程して、やっとElounda到着~。これがまたラブリーな港町。いいねぇいいねぇ、島に来た気分だね。小さいボート乗り場と出航時刻を確認し、お昼の後ボートへ乗り込む。
ボートに乗って、また20分ほど揺られて(そろそろ移動は飽きてくる)、スピナロンガ島が近づいてくる。この方角だと、島というより出島っぽく見えるが、なかなか良さそうな雰囲気♪上陸して、要塞の中へ。
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これは廃墟マニアにはたまらんでしょう!適度に修復されていて、適度に崩れていて草も生えていて、いい~~♪
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c0041132_18392374.jpg(写真上、左)こんなボートで島へ。この日は最高の天気!暑かった~

このSpinalongaの要塞も、1579年ヴェネツィア時代に作られたもので、島内には居住施設のほか教会も残されている。

砦の上からの眺めは最高♪ほんと、海が青いねぇ。

→不思議な花が咲いていた。ひょろんと長くって、茎に葉っぱが見当たらない。ガーベラみたいな茎だった。

↓教会と居住区。この辺は整備されていて、展示室もかねている。
教会の横のミニチュア教会、たまに見かけるけれどどういう意味があるのかな?祠みたいな感じだろうか。

1時間後のボートに乗って帰るのに、ちょうどいい時間になった。最後に島をぐるりと一周して、終わり。
ちょっと遠かったけど、がんばってきてよかった。途中の街も綺麗なリゾート地だし、楽しいワンデイ・トリップだった。

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(アクセスについては次回の記事をご参照下さい)
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by phedre | 2008-06-16 19:21 | クレタ島・ミュンヘン | Trackback | Comments(0)
聖ミナス教会 Agios Minas @イラクリオン
クレタ島最大の教会、聖ミナス教会 Agios Minas
1895年に建てられた。
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ギリシャの教会は、ギリシャ正教っていうからには相当重厚でお堅い建物を想像していたが、なんとびっくりシンプルな外見で、小さい教会になるととてもラブリー!
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c0041132_17424816.jpgこの聖ミナス教会、通りの突き当たりにある綺麗な塔とドームがまず眼に入り、クリーム色の優しい色合いと、可愛らしい十字架で飾られた建物に心浮き立つ。

普通の十字架の形は、信仰が無い私でも何故か厳粛な気持ちになってしまうのに、ギリシャの十字架はカワイイので(縦が長くなく、縦横二本とも同じ長さだからか)、建物の外側やステンドグラスに使われていると、ラブリーな教会になる。
ギリシャの教会と書いたけれど、この造りはここがクレタ島という離れた島だからなのかな。サントリーニ島の写真だと、教会は真っ白だし、アテネはどんな感じなんだろう。

でも中の荘厳さは、フランスやドイツの教会に引けを取らない。
この後行くドイツの教会と比べると、壁にある聖人の彫刻など出っ張った物に関しては、ドイツの方がすごく手が込んでいるけど、クレタのはイコンが丁寧に壁を美しく覆っている。それとステンドグラスがシンプルで、幾何学的な模様なのが可愛らしさを強めているのかも。

最大の教会とは言っても、やはりノートルダムなどと比べるとこぢんまりとしていて、観光客も当然少ないが、その分ゆったり見学できたし、またお祈りをしたい人もゆっくりと時間をとっているように思えた。
ギリシャ的時間の流れの中にあるような。
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裏から来たので、改めて正面から見ると、あら立派。鳩、すごいたくさんいるし。
そして隣に大抵小さな礼拝堂が別にある。なんで別の建物なのだろう?(6枚になってる写真の右下がそう)
この教会は何故か横に突然爆弾が…昔、爆撃でも受けたのだろうか?(同、右上)

イラクリオンに着いた時には、恐ろしい空の色だったけど、この頃にはだいぶ青空がのぞいてきて、楽しく散策を終えられた。
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by phedre | 2008-06-12 18:03 | クレタ島・ミュンヘン | Trackback | Comments(0)
イラクリオン市内観光
翌日、またイラクリオンへ。今度は市内観光。
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城壁が残り、港周辺はごつい眺め。800年代にアラブ人が占領した頃の名残で、その後もビザンチン~ベネチアと支配者が変わっても修復されて使い続けられたようだ。
この日は天気が微妙で、軽く霧雨も降り、気温も低く風もあり肌寒い。(すごい空の色でしょ)
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c0041132_20381982.jpg港の先端に残るベネチア時代の要塞に向かうと、ざっぱーーん!と激しく砕け散る波しぶき。
昨日、ヘルソニソスの砂浜で少しだけ水遊びをしたが、それが嘘の様な眺めだ。

この要塞左側を回りこんで、奥へ行きたいのだが…
ざっぱーん!
チャレンジャーな旅人と野良犬もいたが、ちょっとこれは…
近くにいた他の観光客が、この人たちに「奥に行ったら、何か見られる?中に入れたりするの?」と聞いていたが、答えはNo、何も無いよと。
ひときわ大きい波に、カメラをかばって逃げたら頭から水しぶき。冷たい(T_T)
特に見るものが無いのを確認しに行ってもしょうがないし、諦めて退却。
c0041132_20394977.jpg防波堤の内側を通って帰ると、ちょうど飛行機が来た。

エーゲ海クルーズは、冬場は海も荒れるし運休になる路線も多いと何かで聞いたが、激しく納得。その昔攻め込んだ人たちも、快晴の日を狙ったのだろうか。バレバレだな~。

翌日行った人の話では、「すごく天気良くって、海もキレイだし、中も入れて楽しかった~」
この中、入れたのか!?じゃぁ波によって休館日が決まるわけだ。ちなみに2ユーロぐらいとか。
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こっちは背中ずぶ濡れだが、そんな高波とも知らぬように猫はのんびりくつろいでいる。
幸い、風邪を引かない程度に風があったので、すぐ服はかわいた。
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市内は素敵な建物も多いが、落書きもあったり崩れかけていたりで結構薄汚れた印象。
下町っぽくて面白いけど。
↑は、たしか聖マルコ大会堂。この辺りはこういった古い建物が並んでいて、ごちゃごちゃしているのにかっこよくって面白い。c0041132_20454487.jpg

市内には美しい教会があるようなので、そこを目指しながら散策することにした。

(左上)教会へ行く途中に、アーケードがあった。神社へ向かう縁日のような感覚?この奥にきっと教会が!?と思ったが、違う道だった。レストランがいい感じ~
(右上)教会近くの通り。夜はライトが点くのかな。
(左下)無駄に豪華なピザハットw レストラン式になってるんだろうね。
(右下)バスターミナル近くのホテル。エントランス。こんなに大きく「PULL」って書かなくても…ん、内側はどうなっているんだろう?

次回は教会です♪
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by phedre | 2008-06-07 21:06 | クレタ島・ミュンヘン | Trackback | Comments(0)
クノッソス宮殿
お昼に軽くサンドイッチを食べた後、今度は市内バスっぽい、ややボロいバスでクノッソスへ。こちらは窓口でチケットを購入(キオスクみたいなとこでも買えるっぽい?)
30分ほどで目的地に到着。

ミノタウロスの伝説で有名な、ラビュリントスのある宮殿である。
子供の頃、ギリシャ神話の物語集が好きで、何度も読み返した。今も、挿絵が思い出される。
ここまで来たのだから、糸玉持って見に行っちゃおうかな~とも、少し真剣に考えた。

遺跡入り口から、ブーゲンビリアの小道を抜けると、目の前に広がる宮殿跡。
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結構ぼろぼろに崩れているなぁ。
そしてあちこちに組んである足場。なんかすごく、テキトーな感じで面白いw
遺跡修復テーマパークみたいだ。
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写真で見るといい感じだが、実際はどこを歩いてもプレハブ屋根が付いていたり工事現場風だったり、壁画レプリカにガラスの覆いが付いているのはいいが何故か下半分だけだったり、修復中の石壁が、上塗りしている粘土の色が全然違ったり、色々な意味で楽しいかも。
夢を抱いてくると微妙に切ないところもあるが…

スコータイは美しく整った公園、遺跡は崩れたままですがって感じだったけど、ここはいや~まだまだ修復中ですが、どうぞお入り下さいっていう雰囲気。そういう点ではサグラダ・ファミリアになんとなく近い(そっちは、修復中じゃなくて作りかけだけど)。
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でも、感動的な場所も勿論ある。ここでは、下の階を見下ろすと、採光が工夫されていたというのがわかる。
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この壁画は綺麗だった。ガラス越しに室内を覗き込む感じなので、美術館に来ているような気分だけど…(上の、組み写真真ん中下)
案の定、15時10分前になったら追い出された。ミュージアムショップも、とっくに閉店準備してるし。

さて、私たちは早めに行ったので、無事入れたけれども…
15時過ぎに行った別の人たちは、ホテルで「今の季節なら17時まで開いているわよ♪」と言われ、わざわざタクシーで来たら閉まってる~
ってなこともあるようなので、確実なのはバスのチケット売り場で聞く?
5月は微妙な季節(冬のローシーズンと、夏のハイシーズン営業の境目)らしいので。その割りに結構混んでいたけどね。

イラクリオンの名所を満喫したので、バスでヘルソニソスへ戻る。今度は行き先が終点では無いので、ちょっと気を使う。
来る時も気にして見てたのだが、降車時のブザーがあるのかないのか?あるような音はしていたが…。それとも車掌さんが覚えていて降ろしてくれるのか?全くよくわからない。そして、快適で寝そう・・・zzz。それはやばいので、無理やり会話して耐える。バス停のある病院が見えたところで立ち上がると、他にも降りる人が居たようで無事、降りられた。とりあえず、これで明日からも安心してバスを利用できるというもの。
ホテルに戻ると、夫がビールを飲んで待っていたので、ザッハトルテをつまみに乾杯♪ざらっとしたチョコがうまい~。すごい甘いのにパクパクいけた。楽な移動&観光だったと思ってたけど、結構疲れてたんだなぁ。
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by phedre | 2008-06-02 21:08 | クレタ島・ミュンヘン | Trackback | Comments(0)