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つくばエキスポセンター
5/13.14と、つくばフェスティバルがあり、エキスポセンターの常設展は無料、プラネタリウムも200円とのことで、早速おでかけ。

土曜日はあいにくの雨。出店やステージでショーが行われるも、人通りはまばら。
つくばエキスポセンター
エキスポセンターはこの、ロケットが置いてあるとこ。科学万博に関する展示+科学館といった趣である。(この写真は4月半ばに撮ったもの。14日に行ったら人がいっぱいだった)

H2-Aロケットの真下には、エキスポセンターの中から行かないとならないので、接近したのはこれが初めて。

ロケット下からどど~ん!

っとこんな感じ。迫力!
左下の写真はフェアリング実物。ロケットの先っぽのところね。
その下のは、フェアリングの裂けちゃった所のアップ。ハニカム構造が覗いてる。(注1)

室内の展示で、ロケットの打ち上げの様子~組み立てから打ち上げまで~が模型と画像でリアルに楽しめる。それを見ると、打ち上げられてエンジンとか切り離した後、このフェアリング部分がぱかっと割れて、中から衛星がにょこーんと出てくる。そういう役割だったのかー(注2)
2階の宇宙関係の展示はなかなかいい。
宇宙センターより一般向けな内容だと思う。

衛星フェアリング(ロケットの先端部分)1階は主に子供向け。でも、ところどころに大人向けのしっかりした解説や展示もあるので、見逃せない。

その中にある理化学研究所の展示スペースに、遺伝子の本が展示されていた。ショーケースに入って、「現在までに6冊(だったかな)作られている」と仰々しく書かれている。
どんな立派な本なのかと見たら、なんと、遺伝子に関する本ではなく、遺伝子をファイルしてある本
見た目はまったく普通の書籍で、ページには1cm角ほどの方眼と数字などが印刷されている。その方眼の部分に、遺伝子が染み込ませてあって、そこに水分を与えて再び取り出すことができるのだそう。すごい技術だ・・・よく思いついたものだ。これだと普通に宅配便などで送ることが可能だそうで。

フェアリングの裂けたトコ ハニカム構造が見えるさて肝心のプラネタリウムは、H2Aロケットが打ち上げられ宇宙へ向かう映像に始まり、火星探査の様子なども紹介した、科学的で迫力ある映像がすごい。さすが研究所の街。
もちろん、エキスポセンター周りの空の様子や、春の星座と神話の紹介など、身近な話もあり、約45分間、充実した時間が過ごせた。はまりそうー
それとは別に、子供向けの解説番組と、なんとポケモン番組まである。ちょっと見たい。

★展示情報★
先日まで上野の国立科学博物館で行われていた、素粒子の世界を拓く~朝永振一郎・湯川秀樹生誕100年記念特別展示が、今ここエキスポセンターで7/17まで行われている。その後は、筑波大学で7/24~8/31まで展示が続き、筑波大学の方は無料&無休。
この日は時間が無くて、導入部の日本物理学の歴史辺りしか見られなかったので、大学での展示が始まったらまた行ってみようと思う。
筑波大に問い合わせたところ、科博での展示と内容はほぼ変わらないとのことだが、なんといっても朝永博士が学長を勤められた大学だから、何か追加されるかもね。
詳細はこちらへ→朝永振一郎博士生誕100年記念事業

注1 ハニカム構造)蜂の巣のように、六角形が並んだ構造。材料少なく、強度は高く。(はにかみ構造と言って笑われた。紛らわしい名前だー)
注2 衛星フェアリング)衛星を保護する役割で、大気圏を抜けてから分離させる。ただの頭かと思っていたら違うのね。
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by phedre | 2006-05-15 17:55 | お散歩@つくば近郊