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トプカプ宮殿の至宝展@東京都美術館
「トプカプ宮殿の至宝展」東京都美術館

イスタンブールのトプカプ宮殿から、オスマン帝国時代の豪華なお宝が日本に♪スルタンの身の回りを彩る装飾品や、ハーレムで使われた美しい品々など、煌びやかで眩しいものばかり。
TVで見た感じでは、どこもかしこもキンキラピカピカ、だったけれど、実際は意外と落ち着いた色合いの螺鈿細工などもあった。
しかし派手な物は派手!大きな宝石がふんだんにあしらわれたターバン飾りや、豪華な団扇(金で出来ているものもあり、手鏡かと思った)などは、かなり重そう。
こういうの見ると、高貴な人もそれなりに大変だなーとつくづく思う。
オスマン帝国では、スルタンの後継者争いが熾烈だったため、スルタンになると継承権を持っていた他の王子は皆殺しにしていたそうだし。さすがに、何代も続けるうちに後継者が不足しはじめ、途中からは殺さなくなったようだが、早く気づけよwと歴代スルタンの肖像画に突っ込みたくなった。
c0041132_13213126.jpg私が気に入った展示は、カフタン(長衣)やタオルなどの布製品。カフタンは、丈の長いジャケットのようなもので、裾が大きく広がっている。全体的にゆったりしたつくりで、お相撲さんでもOKなぐらい大きい。高価な布をケチらずふんだんに使って、富を示していたのかな。子供用のも、キレイに刺繍で飾られていてカワイイ。
→の模様もカフタンのプリントで、トルコでは人気のモチーフらしいチューリップが鮮やかに描かれている。花がつながっているのは、スルタンの世が続くようにという意味合いとか。この写真は、ミュージアムショップで買ったミニタオル。

展示物の、バスタオルも面白かった。薄い透けるような素材に豪華な刺繍がされていて、まるで大判のスカーフ。

そして目玉の、金のゆりかご!どこをとっても、ホントに金。模様も細かいし、なんと贅沢な。
写真で見るのより大きく、3歳ぐらいでも使えそう。小さいのもあったけど、どちらも横揺れタイプ。頭-足方向ではなく、左右に揺れる。なんか酔いそう。

お宝たっぷりでくらくら、楽しかった。欲を言えば、トプカプ宮殿の紹介がもう少したくさんあったらよかったな。
混んでいてちょっと疲れたし、すごく暑い日だったので、館内のレストランで一休みのビール♪ついでに、おつまみの春巻きとポテトフライもつまみ、素敵な夏休み~。

金ピカ度としては、昨年のペルシア展>トプカプ>ロシアの秘宝(江戸東京博物館であった展示、upしてないですが)>インカ(現在科博で公開中の、インカマヤアステカ展。マヤ・アステカはあまり光ってない)>京都五山(仏像は多少…)だろうか。

公式サイト(asahi.com)展示物の写真がたくさんあります♪
都美術館のサイト
展示は9/24まで。
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by phedre | 2007-09-08 14:13 | お散歩@東京方面